
俳優・横浜流星さん(よこはま・りゅうせい 29歳)が、来年10月期にTBSのドラマで主演することを週刊誌『女性自身』Web版が伝えています。
横浜流星さんは今年、先日最終回を迎えたNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を務め、6月公開の吉沢亮さん主演映画『国宝』には2番手で出演し、『国宝』の累計興行収入は現時点で181.4億円で、先月には2003年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を抜いて、実写邦画の興行収入歴代1位となりました。
これらの作品によって人気・注目度がうなぎのぼりとなる中で、来年秋にTBSの連ドラで主演を務めることが決まったそうです。
女性自身の取材に制作関係者は、「10月クールのドラマでは、奥寺佐渡子さんが脚本を担当するそうです。奥寺さんは『国宝』でも脚本を手掛けた立役者です。奥寺さんはこれまでに映画『八日目の蝉』やドラマ『Nのために』『最愛』などのシリアスな作品を多く手がけてきました。横浜さんの主演ドラマもそういった作風になるかもしれません」
と語っています。
<↓の画像が、脚本家・奥寺佐渡子さん(59)>

この報道に対してネット上では、
- 嬉しい〜 秋に映画公開&民放ドラマ主演ですか。イクサガミも続編決まったし。大忙しですね
- 楽しみ。来年10月のTBSというと、VIVANT2のツークール目の放送もしているはず。個人的には、TBS祭りだな。
- 日曜劇場は、7月から2クールVIVANTが決まってる。ということは、日曜劇場ではなく金曜ドラマ枠?
- Nのために、の大ファンとおっしゃっていたので、その脚本を手掛けた奥寺さんとのタッグは願ったり叶ったりかも知れません。
今後出演はしばらく映画オンリーかと思っていたのでちょっとワクワクしますね。 - この方が脚本の夜行観覧車(2013年) Nのために(2014年) リバース(2017年) わたし、定時で帰ります。(2019年)最愛(2021年) 下剋上球児(2023)全部見てたわ。
金曜10時枠かな? 楽しみだなぁ〜。
などの声が上がっています。
横浜流星さんは以前まで毎年数本の地上波ドラマに出演していましたが、近年は年に1本出演するかどうかで、民放の連ドラ出演は2023年1月期放送の深夜ドラマ『インフォーマ』(フジテレビ系)が最後となっています。
民放の連ドラ主演となると、浜辺美波さんとW主演した2020年7月期放送の『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)以来6年ぶりです。
これまでに数多くのヒット作を生み出している奥寺佐渡子さんが脚本を手掛けるとのことで、ドラマファンからも期待の声が多く上がっていますね。
今年放送の『べらぼう』は、関東地区の平均世帯視聴率は大河ドラマ史上ワースト2位の9.5%と、残念な結果となりましたが、NHKの配信サービス『NHKプラス』の視聴数は大河ドラマでは歴代最多を記録しており、作品自体の評価も悪くはありませんでした。
そして、横浜流星さんは今月には『小学館DIMEトレンド大賞』で話題の人物賞を受賞し、「まだまだ道半ばですが、役者としての第1章は完結したような感覚」と語っていました。
今後については、プロデューサー業にも挑戦していきたいとし、いまある作品の執筆を同級生と行っていることを明かしていたのですが、引き続き俳優としても活躍する姿を見せてほしいものです。
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- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2550458






































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