芸トピ

森本毅郎・スタンバイ!でトラブル、怒鳴り声を生放送し批判噴出。心臓の痛みで救急搬送に続き番組内で問題発生か

森本毅郎がラジオで怒声の放送事故が物議。スタンバイ!のスタッフにパワハラ疑惑浮上、引退促す声も…

元NHKでフリーアナウンサーの森本毅郎さん(もりもと・たけろう 82歳)が、1990年から放送の冠ラジオ番組『森本毅郎・スタンバイ!』(TBS系 平日午前6時30分)で、突然怒鳴り声を上げる場面があったことから「放送事故」として話題になっており、ネット上で物議を醸しています。

森本毅郎さんの怒声がスタジオに響いたのは、放送開始から1時間以上経ったCM明けのタイミングで、マイクから離れたところで森本毅郎さんが「聞こえねぇんだよっ!」と怒鳴る声が入り、その後アシスタントを務める元TBSでフリーの遠藤泰子アナウンサー(77)が「おっ、スポーッ…失礼しました(苦笑)」とうろたえながら、番組を進行してスポンサーを読み上げました。

1日放送の『森本毅郎・スタンバイ!』で怒声が入ったシーン

その後再びCMに入り、それが明けると森本毅郎さんは昨日の衆議院議員総選挙について語り始め、怒声については特に釈明などはしませんでした。

そして、生放送中に聞こえた森本毅郎さんの怒声に対してリスナーからは「放送事故」などの声が上がっているほか、このトラブルに対してネット上では、

などの声が上がっています。

森本毅郎さんは誰に、何に対して激怒していたのか詳細は不明で、スタッフに対するパワハラ言動とは言い切れないのですが、生放送中にこうした音声が入ってしまったこと、その後この件について釈明などをしなかったことで波紋を呼んでおり、そろそろ番組を降りた方がいいのではとの声も少なくありません。

『森本毅郎・スタンバイ!』は、「聴く朝刊」をキャッチコピーに1990年4月から30年以上にわたって放送されている番組で、今年1月には放送回数が8,000回を迎えています。

2019年11月には、森本毅郎さんが生放送中に心臓の痛みを訴え、救急搬送されるトラブルがありましたが、大事には至らずに週明けから番組に復帰しました。

当時週刊誌『週刊女性』の取材を受けた森本毅郎さんは、今後の仕事について「身体のことは本人にしかわからない。周りが“もういいよ”というまで仕事は続けるつもりです。」と答えていました。

そんな森本毅郎さんは現在『森本毅郎・スタンバイ!』の他に、『噂の!東京マガジン』(BS-TBS 日曜13時)でも司会を務めており、こちらも1989年10月から放送されている人気長寿番組ですが、老化によって感情のコントロールができなくなっているのだとすれば、今後大きなトラブルが起こる前に一線を退いた方がいいのかもしれないですね…。

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