人気お笑いトリオ『森三中』の大島美幸さんが24日、月曜レギュラーを務めている情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に生出演し、右手首を骨折して全治2ヶ月と診断されたことを明らかにしました。
大島美幸さんは右腕にギプスを巻き、腕を吊った痛々しい姿で番組に登場し、MCのウッチャンナンチャン・南原清隆さんから「大島、どうしたそれ」と聞かれると、「情けないです」とこぼし、他の共演者たちからは大島さんがレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』の企画でケガをしたのかともツッコまれていました。
しかし、右手首を骨折した原因については、「普通に路地を歩いてて、雨で下が濡れていて滑り、お尻ではなく手をついてしまいました。めちゃめちゃ痛いんです、骨折って。手首がボキっと。」
と説明した上で、「全治2ヶ月と言われています。でも1ヶ月でどうにか頑張ります」と気丈に話していました。
大島美幸さんが右手首を骨折したことは、夫で人気放送作家の鈴木おさむさんが21日に自身のブログ、インスタグラム上で報告しており、鈴木さんが聞いた話によると転倒して手を付いた時に、一発で骨折したなと分かるほど手をグネってしまったそうで、「手が漫画みたいに外にかなり開いてしまってる状態」だと説明しています。
大島美幸さんはあまりの痛さで泣きながら鈴木おさむさんに電話し、そのまますぐに病院へと向かって処置を受けたそうで、骨折から2日後で痛みはかなり収まっているとのことです。
<↓の画像は、鈴木おさむさんがインスタグラムに投稿した大島美幸さんの写真>
そんな大島美幸さんに対してネット上では、
- 利き手なんでしょうね。お気の毒に。早く良くなりますように。
- 子供もまだ幼いし、主婦が骨折するといろいろ大変
- それでなくとも、番組企画で、いつケガしてもおかしくないくらい身体を張った仕事してるからね。とにかく、お大事に。
- これがイッテQ!のロケでのことだったら大事だったろうけどなぁ!ただ、大島があの番組で求められている立ち位置を考えると今後こういうケガを負うリスクはかなり高いと思う。
- 仕事に穴を開けないで生報告。不祥事で簡単に穴を開けてしまう人は、見習ってほしいものです。お大事になさってください。
- 番組ではどんなにカラダを張ってもケガしないのに、雨で滑って転んで骨折とは…。ケガする時って案外そんなもんなんだよなぁ。身近に潜む危険、というか。早く良くなってください。
- 仕方ないんだろうけど、こんな時ぐらいお休みして、子供と一緒にいてあげれば良いのにね。普段中々一緒にはいられないと思うから。それに無理して行っても結局は周りに気を使わせるだけだからね。
- トークがなく身体はる芸しかないのに怪我で出来ないなら無理して番組出て痛々しい姿見せるより家で安静にしとけばいいのに。周りに心配や気苦労かかるし。まだ小さい子供もいるなら尚更。
などのコメントが寄せられています。
私も人生で2度骨折を経験しており、1度目は足の複雑骨折、2度目は大島美幸さんと同様に手首の骨折で、転倒した際に手を付こうとしたところ、手の甲側を付いてしまったことで骨折して痛い思いをしたのを覚えています。
ケガは痛みもそうですが、しばらく生活が不自由になるのも大きなダメージで、大島美幸さんは利き手の骨折ということや、2015年6月には第1子となる長男・笑福くん(えふ 3歳)が誕生しており、これから仕事だけでなく育児や家事も非常に大変になることから辛いものがありますね。
ちなみに、骨折した直後には、栃木県に住む大島美幸さんの母親が家に来てくれたそうです。
<↓の画像が、親子スリーショット写真>
大島美幸さんは今回出演した『ヒルナンデス!』で全治2ヶ月と診断されている中、1ヶ月で回復できるよう頑張るという発言をしているのですが、骨折が治る前にまた無茶をして症状を悪化させるといったことがないように注意をしてほしいですね。