女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんが、今年の5月より「妊活」に入ることを発表して話題になっていますが、これによって大島さんが抜けた分のポジション争いが激化すると予想されています。
女性のお笑い芸人は最近増加傾向にありますが、果たして大島さんが休んでいる間に人気が出るであろう女芸人とは…。
現在、森三中の後釜として有力視されているのは、マセキ芸能社所属の女性お笑いコンビ「ニッチェ」。
NHK「オンバト+」では女芸人としては史上初の521KBを記録しており、“次世代ブサイク芸人”として現在、バラエティ番組に多数出演しています。
ツッコミの江上さんは以前『ダウンタウンDX』に出演した際、モデルの中村アンさんに対して「ガサツだから(彼氏)できないんだよ!」と毒舌を吐くなど、大島さんのキャラを彷彿とさせるものがあり、コンビ自体、森三中と同様に体を張れるため、森三中が居たポジションにそのまま滑り込める可能性がある。
次点の有力候補としては、シティボーイズが所属しているASH&Dコーポレーション所属の「阿佐ヶ谷姉妹」。
同コンビは「ごきげんよう」の水曜日オープニングレギュラーに抜擢され、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の第13回大会「博士と助手 ~細かすぎて伝わらない選手権」では準優勝に輝いており、知名度としてもそこそこある。
2人は線が細く、おっとり不思議系が売りのため、森三中のような体を張った企画は難しいとは思いますが、森三中が頻繁に出演しているウッチャンナンチャンの内村光良さん司会の『そうだ(どっか)旅に行こう。』への出演オファーが噂されているそうです。
最後は、爆笑問題の太田光の妻が経営するタイタンに所属する「日本エレキテル連合」の2人。
志村けんさんが自身のラジオで「かなりハマってきている。『ダメよぉ~ダメダメ』って言うのに…」と2人のコントを大絶賛しており、ナインティナインの岡村隆史さんもかなりのお気に入りのコンビだという。
2人のフリートーク力はまだまだですが、このブームに乗って局側が2人を起用する可能性もあるという。
これにネットでは、
「ハリセンボンは最近脱落気味だな」
「似たような芸風が多くてつまらない、鳥居みゆきみたいなの連れてこいよ」
「森三中はこれを期に消えてほしいな」
「黒沢が森三中のポジションを守れるかが心配だ」
「女タレントではないく芸人でしっかり埋めてほしいね。」
などのコメントがありました。
現在よくテレビに出演している女芸人と言えば、ハリセンボン、椿鬼奴さん、友近さん、光浦さん、柳原可奈子さんなどなど数多くおり、現在は女芸人会の戦国時代と言っても過言ではないですよね。
この中でも特にトップに君臨する大島さんが活動休止となれば、多くの方がそのポジションに滑り込もうと必死になることは確実ですね。
果たして5月以降からブレイクする女芸人は一体誰になるのでしょうか…。