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『スミカスミレ 45歳若返った女』の内容評判も数字が伸びず大ピンチ! 桐谷美玲が低視聴率女王になる可能性も?

桐谷美玲の主演ドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』が低視聴率! 第2話5%割れで危機的状況…『アンダーウェア』に続き大コケ?

女優の桐谷美玲さんが主演のドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)が5日よりスタートしたのですが、視聴率が獲得できず早くも厳しい状況となっています。

5日放送の初回平均視聴率は7.8%と、金曜ナイトドラマ(金曜23時15分~)枠の中では特に問題がない数字となっていたのですが、12日に放送された第2話は4.6%と、早くも5%を下回りました。

4%台の数字を記録するのは、昨年10月より同枠で放送された関ジャニ∞の錦戸亮さん主演『サムライせんせい』の第2話以来のことです。

『スミカスミレ』は、女性向けの漫画雑誌『Cocohana』で連載中の高梨みつばさんによる同タイトルコミックを実写ドラマ化したもので、主人公の如月澄(きさらぎ・すみれ)は両親や祖母の介護に追われ、恋愛や大学生生活などの青春を経験することなく、気が付けば65歳で独身。

しかし、化け猫の力を借りることによって20歳の姿に生まれ変わり、憧れていたキャンパスライフを送るというラブコメディとなっています。

そんな『スミカスミレ』のドラマに対する視聴者の反応を見てみると、

などと良いコメントも寄せられているのですが、残念ながらイマイチ数字に繋がっていないようです。

このドラマで主演を務めている桐谷さんは、昨年秋に日本へ進出したアメリカの大手映像配信サービス『Netflix(ネットフリックス)』とフジテレビが共同制作したオリジナルドラマ『アンダーウェア』でも主演を務め、同11月にはフジテレビ系でもこのドラマが4週にわたって『金曜プレミアム』枠(金曜21時00分~22時52分)で放送されたのですが、ゴールデン帯にもかかわらず初回の平均視聴率は6.5%、第2話は3.7%、第3話は4.3%と大コケ。

4週目の最終回に関しては、漫画家の水木一郎さんが亡くなったことを受けて、追悼番組として実写映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』がこの枠で放送されたため、最終回はその翌日土曜日15時から放送されました。

この『アンダーウェア』の大コケに続き『スミカスミレ』も低視聴率で、もし『スミカスミレ』の数字が上がらなかった場合「やっぱり桐谷主演では数字が取れない」となる可能性もあると囁かれています。

金曜ナイトドラマ枠でここ1年に放送された作品の視聴率を見てみると、4%台の数字を記録したのは錦戸さん主演の『サムライせんせい』、遠藤憲一さんと菅田将暉さん主演の『民王』の2本。

いずれも1度は4%台にダウンしたものの、そこから元の数字まで戻していることから、『スミカスミレ』が第2話で記録したのも一時的なものである可能性は十分にあります。

しかし、19日に放送される第3話も再び4%台、もしくは更に下がるとなると今後かなり厳しくなるでしょう。

昨年、桐谷さんと同じく芸能事務所『スウィートパワー』に所属する堀北真希さんが俳優・山本耕史さんと電撃結婚し、桐谷さんは現在事務所に大きな期待を寄せられていると言われているのですが、果たして今後どうなるでしょうか…。

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