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ネットフリックスで配信のドラマ『アンダーウェア』の地上波放送が大爆死! 視聴率低迷の原因は下着モデルの出演?

桐谷美玲の主演ドラマ『アンダーウェア』が低視聴率で『HEAT』超えの大コケか? フジテレビが今世紀最低記録を更に更新?

女優の桐谷美玲さん(25)が主演を務めているドラマ『アンダーウェア』(フジテレビ系)の視聴率が低迷しており、EXILEのAKIRAさん(34)が主演のドラマ『HEAT』(フジテレビ系)が記録した最低視聴率2.8%を下回るのではないかと囁かれています。

『アンダーウェア』は、今年の秋に日本に進出したアメリカの大手映像配信サービス『Netflix(ネットフリックス)』と、フジテレビが共同で制作したオリジナルドラマで、9月より全13話が配信され、最終回が配信された13日からはフジテレビ系の『金曜プレミアム』枠にて、毎週2時間4週連続で再編集したものが放送されています。

そして、13日に放送された初回の平均視聴率は6.5%と2ケタには届かず、さらに翌週の20日に放送された第2話は3.7%と大幅にダウン。

20日は日本テレビ系の『金曜ロードSHOW!』枠で松坂桃李さん主演のスペシャルドラマ『視覚探偵 日暮旅人』が放送され、13.5%とまずまずの数字を記録しており、その影響を受けたのではないかとみられているのですが、今後更に数字を下げるのではないかと囁かれています。

『アンダーウェア』は高級下着メーカーを舞台にした下着業界を描いた物語となっており、特に大きな山場が続くわけでもなく、1回の放送が2時間は長過ぎるという声が上がっています。

また、様々な下着姿のモデルが多く登場し、お茶の間から敬遠される可能性が高い内容となっており、さらには最終回となる4週目は初回に続いて放送時間の拡大が予定されていることから、第3話でも数字を下げた場合、プライム帯(19時~23時)で今世紀最低の視聴率を記録した『HEAT』を下回るのではないかと囁かれています。

金曜日の22時からは、TBS系で綾野剛さんが主演の『コウノドリ』が放送されており、こちらは初回12.4%とまずまずの数字を記録し、13日放送の第5話は11.8%、20日放送の第6話は11.2%と2ケタ台をキープしており、視聴者が限られてしまう『アンダーウェア』は数字を取るのは難しいでしょう。

もし、『HEAT』を下回るような数字を記録してしまった場合、主演を務めている桐谷さんのイメージダウンは避けられず、桐谷さんは来年1月スタートの連続ドラマ『スミカスミレ』(テレビ朝日系)で主演に起用されていることから、影響を及ぼしてしまうのではないかと心配なところなのですが、とりあえずは27日放送の第3話の視聴率に注目したいですね。

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