栗田貫一のモラハラ夫ぶりに批判殺到し、フジテレビが大ダメージ? ものまね四天王の番組出演計画が暗礁に?

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『ものまね王座決定戦』

フジテレビ系で放送されているものまね番組『ものまね王座決定戦』に出演して大ブレークし、その後アニメ『ルパン三世』の主人公・ルパン三世の声優を務めている栗田貫一さん(57)が、9日に放送されたバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)に、妻で女優の大沢さやかさん(41)と共に出演し、プライベートの様子が披露されました。

そこでの栗田さんはいわゆるモラハラ夫で、番組では栗田さんが大沢さんに対して「頼むから死んでくれ」「殺していい?」等の暴言を吐いている事が明らかにされ、これに対して世間からは多数の批判が寄せられています。

(↓の画像が、栗田貫一さんの写真)
栗田貫一

これによって栗田さんのイメージは急落しており、フジテレビは『ものまね王座決定戦』に“ものまね四天王”である栗田さん、コロッケさん、清水アキラさん、ビジーフォーのモト冬樹さんとグッチ裕三さんの5人をキャスティングしようと考えていたものの、批判が殺到する可能性があるため、“ものまね四天王”が揃った姿をテレビで見られるのはしばらく先になる可能性もありそうです。

(↓の画像左がグッチ裕三さん、右がモト冬樹さん)
グッチ裕三とモト冬樹

(↓の画像が、コロッケさんの写真)
コロッケ

(↓の画像が、清水アキラさんの写真)
清水アキラ

栗田さんへの批判の中には『(声優を担当している)ルパン役を降ろせ』などの意見もあり、今後の活動にも大きく影響が出てしまう可能性もありそうです。

これにネットでは、

  • モノマネ四天王が悪いわけではないが、ビジーフォー、清水アキラ、栗田貫一、コロッケのモノマネって、三十代後半の私から見ても、モノマネしてる人がちょっと古いのが否めない。だからって若者が好む人のモノマネされても若作り感が…。仲がいいわけでもないのなら「四天王」が揃うよりも、若いものタレントにその称号を受け渡して、当時の四天王は、演歌の大御所のように個々で活動していって欲しい。
  • 懐かしいねえ。元祖ものまね四天王。やっぱモノマネだけでいいよ。変なジャンルに出なくていい。
  • 放送後、苦情の電話殺到するな。クリカン最低だ。仕事なくなったな。
  • 本当に奥さん深刻ならテレビに出なかったと思うけど。ただ栗田さんがこの仕事をなぜ受けたのかナゾ。ま、モラハラなんてやってる本人はとくに気にしてないから、大したことない、って思ってるのかもね。
  • 四天王は…興味あるけど、1回見たらもういいわ。それより、星奈々たちを復帰させてほしい。

などのコメントがありました。

23年ぶりにものまね四天王が復活し、フジテレビは大きな期待を寄せていたと思いますので、栗田さんに批判が寄せられてしまい頭を抱えていることでしょうね。

栗田さんのあのような姿を見て大きなショックを受けたのは確かで、もし栗田さんが番組に出演をすると批判がまた寄せられることになるかと思いますが、ものまね四天王が今後またいつ揃うかも分からないため、是非とも『ものまね王座決定戦』でまた四天王の姿をみたいものです。

ちなみに、一部で報じられている記事によれば、栗田さんは仕事の現場ではかなり低姿勢で怒った姿などは見せないそうで、あるキャリアが浅い年上のタレントが、栗田さんに呼び捨てにされたことに激怒していた際には、栗田さんの方が芸歴が上で悪くないにも関わらず涙目で必要以上に誤っていたとのこと。

そして、関係者に聞いてみると栗田さんは臆病で気が小さい性格のようで、それによってストレスが溜まり、奥さんにキツくあたっているのではないかと見られています。

今後この性格が変わっていくのか分かりませんが、奥さんとの関係が悪化し2度目の離婚とならないよう改善に努め、イメージアップも図っていってほしいものですね。

2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    つっこみくいーん
    ID:ZmM2NzA2ZT

    仮に栗貫がルパン役を降ろされて、代わりの声優を探そうにも、なかなか相応しい人が見つからない。

  2. 2
    匿名
    ID:NTk4YjIxZD

    山田康雄が亡くなった時点でルパンは終了

    今の劣化コピーになってから一切見なくなった

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