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柴咲コウが既婚の中華系セレブと共同ファーム経営、事務所は赤字で厳しい状況と女性自身報道

柴咲コウの会社レトロワグラース経営悪化か。パートナーのフウ・フェイフェイに心酔疑惑、怪しい言動に心配の声も…

昨年3月末をもって大手芸能事務所『スターダストプロモーション』を退所、独立した女優・歌手の柴咲コウさん(しばさき・こう 本名=山村幸恵 39歳)が、中華系イギリス人でセレブ実業家のフウ・フェイフェイさん(39)に心酔していることや、代表を務める株式会社『Les Trois Graces(レトロワグラース)』の経営が悪化していることを、1日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。

柴咲コウさんは5月25日に出席したディズニー映画『クルエラ』のイベントで、作品の内容にちなんで自身の夢を聞かれると、東京以外にも北海道に共同ファームを持っていたりするので、そこで意識や思いが共通する人たちを集めて、ユートピア(理想郷)みたいなものが出来たら良いなと思っています。馬に乗ってポロをやって、畑を耕してみたいな」「(その考えに共感する仲間が)増えてきているし、そういう風に、いろいろ自分の人生を考える機会が、すごく最近は増えていたのかなと思いますなどと語っていました。

5月22日放送の深夜バラエティ番組『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際にも、北海道にも家を建てて東京との2拠点生活を送りながら、友人と北海道で共同ファームを経営をして土を耕し、作物を育てていることなどを明かし、「これからの夢で『マタギになりたい』っていうのがあって」と語り、共演者から「どうしたの?」と驚きの声が上がっていました。

そんな柴咲コウさんと共同でファーム経営しているのは中華系イギリス人のフウ・フェイフェイさんで、『女性自身』の記事では柴咲さんの知人が、「イギリスの貴族とも交流があり、都内で高級寿司店を経営するセレブです」「柴咲さんはフウさんに心酔していて、最近は彼の影響で“ユートピア”や“コミューン”といった言葉を使うようになったのです」と語っています。

<↓の画像が、柴咲コウさんとファーム経営しているフウ・フェイフェイさんの写真>

柴咲コウさんの新たなパートナーであるフウ・フェイフェイさんは中国・上海生まれで、日本と南アフリカで育ち、早稲田大学とアメリカのオックスフォード大学で哲学を専攻し、2006にはイギリス王室に招聘(しょうへい)され、チャールズ皇太子が行っていた慈善事業のアジア分野での秘書官を務めていたそうです。

また、東京・青山の英会話教室『Clarence International School』を運営する『Clarence Education』を、日本人の妻・須田絢日さん(すどう・あやひ)と共に立ち上げており、同社はチャールズ皇太子が設立したプロジェクト『Children&the Arts』と提携し、幼児向けの教材やインターナショナルスクールのカリキュラム開発を行っています。

柴咲コウさんの知人はフウ・フェイフェイさんについて、「イギリスの貴族たちと交友関係があるそうです。柴咲さんとの共同ファームだけでなく、英国王室ゆかりの教育を取り入れたというプリスクールや、六本木にある高級寿司店も経営。結婚していて、都内の一等地に自宅があります」と語っています。

<↓の画像は、フウ・フェイフェイさんの家族写真>

2人の出会いについては、2015年10月放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で柴咲コウさんがイギリス・ロンドンへ行き、イギリス伝統の馬に乗って行うスポーツ『ポロ(Polo)』に挑戦し、その撮影に協力したポロの団体にフウ・フェイフェイさんが所属していました。

その翌年にフウ・フェイフェイさんは雑誌『クーリエ・ジャポン』での連載で、「僕は日本で有機農業と軽種馬(ポロ馬)の育成・調教牧場をやりたいと思っている。それには北海道が理想的である」と綴り、イギリス王室の仕事を辞めて牧場建設することを宣言していたとのことです。

そんなフウ・フェイフェイさんは、柴咲コウさんの会社が運営するYouTubeチャンネル『レトロワグラースch.』にも登場しており、昨年公開された動画では共同ファームの理想像について、ちょっとユートピアのような、桃源郷的な思い出の場所になってほしい。みんなにとっての心のホームである場所にしたい」「完結型の小さいコミューンを作りたい(という本能が人間には)あるんだろうねと語っていました。

フウ・フェイフェイさん出演のYouTube動画

『女性自身』の取材によれば、柴咲コウさん等が経営する牧場は、北海道千歳市と苫小牧市にまたがる『新千歳空港』の近くにあることが分かったといい、土地面積は東京ドーム6個分ほどで、登記簿によれば農畜産物の生産・加工、販売をしているほか、『ポロ』の競走馬の生産・調教なども行っているとのことです。

こうした新たな活動を行っている柴咲コウさんですが、『レトロワグラース』の経営状況は芳しくないそうで、柴咲さんの知人は経営悪化の要因について、「Tシャツ1つ1つにもこだわっているアパレル事業の赤字が大きいようです。柴咲さんの芸能活動の収入でこの穴埋めをしている状況です」と明かしています。

『女性自身』が会社の登記を確認したところ、昨年5月には資本金を約1.6億円から半分近い8,500万円に減額し、今年5月に発表の決算報告では、約6,800万円の赤字を計上していたとしています。

『女性自身』の取材に対して、『税理士法人 響』の佐々木丈彦税理士は『レトロワグラース』について、「会社の経営状況があまりよくないのではないでしょうか。資本金を大幅に減らすことは、損失を補填して、財務諸表上 の“見た目”をよくするために行うことがあります。4期連続で赤字決算となっています。『柴咲コウ』のブランド力を活かしきれておらず、厳しい状況であるのは確かでしょう」と指摘しています。

この報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

2016年に『レトロワグラース』を設立した柴咲コウさんは、芸能活動よりも実業家としての活動に力を注いでいましたが、2019年時点で事業があまり上手くいっていないことを『週刊新潮』によって報じられていました。

特にアパレルブランド『MES VACANCES(ミヴァコンス)』が芳しくない様子で、事業があまり上手くいっていないことで、再びドラマや映画などに出演し始めたのではないかとも囁かれていました。

真相は不明ですが、柴咲コウさんは2017年にNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主演して以降、女優としての活動が激減していましたが、昨年はNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』に出演していたほか、『35歳の少女』(日本テレビ系)で約3年ぶりに地上波連ドラで主演するなどしていました。

その一方では、新パートナーのフウ・フェイフェイさんと共に北海道でファーム経営を行い、ユートピア・コミューンを作りたいなどと語っていることで、ネット上では今後を心配する声が多く上がっていますね。

ただ、柴咲コウさんは3月に出席したイベントで、自身のライフワークバランスについて、「ゆかりのある北海道に土地を持って生活することを取り入れるようにしています。その比重がどう変わっていくかはわからないですけど自分のモチベーションにも、切り替えにもなるし、自分の中での調和を保つ秘訣になっていくのだと思います」などと語っており、今後も東京と北海道の2拠点生活を続けながら、女優業以外の活動にも力を入れていくつもりのようです。

ここ最近の柴咲コウさんの言動から、どんどん怪しい方へ向かっている気がしますし、それが女優業に悪影響を与えるのではないかと心配になりますが、果たして今後どうなるでしょうかね…。

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