俳優の柳葉敏郎さん(53)が15年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務めている『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系)が、15日からスタートし初回視聴率が7.7%だったことが分かりました。
『あすなろ三三七拍子』は、週刊誌『サンデー毎日』で2005年2月から2006年4月にかけて連載されていた重松清さん作の小説作品で、中年のサラリーマン・藤巻大介が会社からの辞令で大学の応援団長に任命され、悪戦苦闘しながら応援団を再建させるという物語になっています。
出演者には剛力彩芽さん(21)、反町隆史さん(40)、ほんこんさん(51)、風間俊介さん(31)、高畑充希さん(22)ら。
これにネットでは、
- ヒロインの剛力効果ですね
- そりゃこけるよね。まったく魅力を感じない。プラス剛力出てたら見ない。
- 来週から見る気になれんドラマだったな
- まあまあ面白かった・・。反町もカッコ良かったし、ほんこんもブサイクで良い味だしてた。2話に期待・・。
- 面白かった。ギバちゃんの演舞、思った以上にキレキレで、一生懸命練習したんだろうなというところがかいま見られて、さすがベテランと思いました。これからが楽しみです。
などのコメントがありました。
柳葉さんが15年ぶりに主演を務めることで注目を集めるかと思いましたが、初回から7.7%とここまで厳しい数字となってしまうとは驚きました。
そしてネットでは、剛力さんが出演していることで数字が下がったのではないかとのコメントがちらほらと見受けられましたが、15日は21時台に日本テレビ系で『東野・岡村の旅猿SP』、テレビ朝日系で『ロンドンハーツ3時間SP』が放送されていたことが主な原因とも考えられますので、2話目以降の数字に注目したいですね