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林葉直子が劣化したと話題になった原因は病気になっていたからだった!!肝硬変で急死の可能性も!?

林葉直子が肝硬変で激やせ劣化して激変!!過去には自己破産、失踪、中原誠との泥沼不倫などスキャンダルで話題に

将棋の元女流棋士でタレントの林葉直子さん(46)が、生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の取材と、22日発売の週刊誌『婦人公論』で、過度のアルコール摂取による重度の肝硬変であることや、死を覚悟していることを告白しました。

お酒を大量摂取し始めたキッカケは29歳のとき、世間を騒がせた先輩棋士の中原誠さんとの不倫騒動だったそうで、「ワイルドターキーを1日1本飲んで、死ぬんじゃないかと思った」という。

林葉さんが体の異変を感じたのは、今から約8年前の2006年頃のことで、吐血、腹水がたまりお腹が膨れる、白内障などの症状が出ており、回復するのは難しいとのことです。

現在、故郷の福岡県で独り暮らししているそうで、今では「血小板が少なすぎてお腹がパンパン。肝不全に近いって言われました」。

今のところ治療法はないため、ただ薬を飲み続けるだけで、悪化すれば死に至るという状況。

林葉さんは「ここまでなったらもうだめ。死んでもしようがないって感じかな」と既に死を覚悟できているように語る。

それでも林葉さんには思い残すことはあるそうで、不倫相手との子を妊娠した際に、不倫相手の中原さんに「誰の子?」と言われたことで子供を堕ろしてしまったそうで、「残念なのは産んどきゃな、って」と、それだけが心残りだという。

これにネットでは、

「あの劣化の仕方はタダ事じゃなかったからな。やっぱ病気だったか」

「15歳の天才美少女棋士だったのに・・」

「うちの親父も腹水溜まった後しばらくして死んだわ」

「自業自得でしかなくてなんの同情心もわかない」

「どんなに頭がよくて美人に生まれても、親がクズだと完全なリカバリーはほぼ不可能なのが人生。可哀想だな」

などのコメントがありました。

林葉さんは2012年12月に放送された関西ローカルのバラエティ番組『ウラマヨ!』に出演し、激ヤセしたと話題になっていましたがやはり病気を患っていたんですね…。

(↓の画像が、激やせ劣化したと話題になった林葉直子さんの写真)

(↓の画像は、林葉直子さんが劣化する前の写真)

ウィスキーの「ワイルドターキー」はアルコール度数が40度以上ありますし、これを1日1本も飲んでいれば誰でも体がおかしくなりますよ…。

重度の肝硬変になってしまったのも自業自得で完治は難しいと思いますが、少しでも快方向かってもらいたいですね。

それにしても林葉さんは波瀾万丈な人生を歩む方です。

林葉さんのこれまでをざっと紹介しますと、林葉さんは1979年に11歳で女流アマ名人戦に優勝し、80年に女流2級でプロとなりました。

そして1982年には弱冠14歳で女流王将となり、それから女流王将戦を10連覇するなど女流棋士として輝かしい成績を収めていました。

しかし1994年に、心身の疲労を理由に棋士としての休養願いを日本将棋連盟に一方的に提出し、その後イギリスに失踪。

これに対して将棋連盟から、一定期間の出場停止と損害金150万円の支払いを求められ、その後将棋連盟から退会。

その後、豊胸手術をして過激な写真集を出版、1998年に元将棋棋士の中原誠さん(66)との不倫発覚。

(↓の画像が、中原誠さんの写真)

この他にも多額の借金を抱えて自己破産、両親との確執など、これまで多くのトラブルとスキャンダルを起こしてきました。

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