芸トピ

アンジャッシュ渡部が今年の絶対に笑ってはいけない〇〇24時で仕事復帰。謝罪会見無く出演に批判殺到しオンエア中止も?

松本人志がアンジャッシュ渡部建の笑ってはいけない出演に言及。ネタバレ報道に怒り、全カットでお蔵入りも?

22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にダウンタウン・松本人志さんが出演し、毎年恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない〇〇24時』(日本テレビ系)で、芸能活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建さんが仕事復帰するとの報道について初言及しました。

同番組で復帰するとの情報は、週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が16日に報じ、ネット上では批判意見を中心に様々な声が上がっていました。

その後、18日には番組の収録が行われたとの情報を『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じていたのですが、松本人志さんはワイドナショーで、「今年やるって発表していないので、これに対して本当はコメントできない」と言いつつ、「これだけ騒がれたら無視できない」として報道について言及しました。

松本人志さんは、「誰がゲストで、どこで出てきて、何をするかっていうのは我々は知りたくない。受け身の側だから。」と番組の趣旨を説明した上で、「ところが今回、収録前にネットニュースで知らされる。考えられないですよね」と不満を漏らしました。

続けて、「収録の前にあれ(ネット記事)を出されて。知りたくなかったので、これはルール違反も甚だしいと思う。それをけっこうワイドショーが扱うという。いま自慢にしている”スルー”というパターンをなぜ使ってくれなかったのか」「こうなったら今年あるって言っているようなもの」などとフライング報道に対して憤り、実際にアンジャッシュ渡部建さんは仕掛け人として登場したようで、「彼が帰った後に『ネットで知ってたわ!』って言ってもうた」と明かしました。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

アンジャッシュ渡部建さんが『笑ってはいけない』に出演するとの情報が流れて以降、渡部さんや所属事務所などに対する批判だけでなく、キャスティングした番組制作サイド、さらには番組出演のダウンタウンにも批判が寄せられる事態となっていました。

それが今回のワイドナショーでの発言により、出演者たちも事前にネタバレされた被害者として、批判の矛先はアンジャッシュ渡部建さんや番組制作サイド、そしてネタバレしたメディアに向けられており、あまりにも批判が多いことからお蔵入り、もしくは本編からカットした方がいいのではとの声も上がっています。

アンジャッシュ渡部建さんの出演シーンカットの可能性は、ニュースサイト『J-CASTニュース』や『日刊大衆』などが報じており、日刊大衆は番組の総合演出を手掛ける日本テレビの髙橋利之さんについて、「彼は撮影しても、数字が期待できない、メリットがないと思ったシーンであれば、バッサリとカットする厳しい人」「とにかく視聴率が取れるものを追求していく“数字の鬼”」と伝え、昨年の番組でも毎年恒例となっている出川哲朗さん、ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん等が出演のコーナーを本編には入れず、年明けに放送の完全版スペシャルでオンエアしたとしています。

これに関しては、このコーナーに出演の俳優・佐野史郎さんが収録で大ケガを負ったことが原因との見方もあるものの、アンジャッシュ渡部建さんの出演報道に対してあまりにも多くの批判が寄せられているため、登場シーンを本編から外す可能性もあると囁かれているとのことです。

実際のオンエアでどうなるかはまだ分かりませんが、不倫スキャンダル後すぐに雲隠れしたアンジャッシュ渡部建さんの不誠実対応、多目的トイレでの性的な行為に対して嫌悪感を抱いている人が多く、番組に登場しても笑えない、見たくないとの声が少なくないことから、これはお蔵入りの可能性も十分ありそうですね。

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