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松嶋菜々子が戦後70年ドラマで従軍看護婦役に挑戦も、日刊スポーツが慰安婦と報じバッシングの嵐! 大騒動に! 画像あり

松嶋菜々子がTBSドラマで「従軍慰安婦」役に挑戦? タイトルミスで炎上騒動に発展し、関係者がブチギレ激怒!

女優の松嶋菜々子さん(41)が、8月に2夜連続で放送されるTBSテレビ60周年特別企画となる終戦70年スペシャルドラマ(タイトル未定)で主演を務める事が16日に各メディアによって報じられ、大ヒットしたドラマ『半沢直樹』を手掛けたスタッフが手掛けている事や、ここ最近露出量が減っている松嶋さんが主演を務める事から大きな注目を集めました。

しかし、このニュースを報じた日刊スポーツの記事タイトルに誤りがあり、その状態でこの記事がヤフーニュースのトップに掲載されてしまっていたことから騒動に発展しました。

その記事タイトルとは、『松嶋菜々子「従軍慰安婦」演じる』というもので、松嶋さんが実際にこのドラマで演じるのは「従軍看護婦」になることを決意し、女性の自立と国のために身をささげる主人公・天野希代役となっています。

(↓の画像が、8月放送のドラマで従軍看護婦の役を演じている松嶋菜々子さんの写真)

そして、日刊スポーツが報じている記事の本文を見てみると、「従軍看護婦」としっかりと書いてあることからタイトルの入力ミスと思われるのですが、ネット上で話題になり週刊誌も取り上げたことから大きな騒動に発展し、これに対して松嶋さんサイドやTBSは激怒していたようです。

(↓の画像が、騒動に発展した日刊スポーツの記事)

これにネットでは、

などのコメントがありました。

今回のトラブルに関しては松嶋さんとTBSはとんだとばっちりで、怒りをあらわにするのも当然でしょう。

それにしても松嶋さんはここ数年あまりいい話が流れておらず、2011年には、ペットとして飼っていた大型犬のドーベルマンが、同じマンションの同フロアに住んでいたアートディレクター・佐藤可士和さんの妻の太ももに噛みつき、11日間のケガを負わせるというトラブルを起こし、両者の間では慰謝料と治療費を支払うことで示談が成立したものの、佐藤さん夫妻はこの事件の翌月に引っ越し、マンションの管理会社側はそれによって失った賃料収入と違約金を松嶋さん夫妻に求め提訴、2013年10月に1725万円の支払いを命じる判決が下りました。

この騒動によって松嶋さんは2014年1月期に放送されるドラマで主演を務める予定だったものの、急遽キャンセルしたなどといった噂や、同4月には松嶋さん反町さん夫妻が次女の入学式にそろって姿を見せたところ、複数のマスコミが待機しており、マネージャーとマスコミがトラブルになったという噂が浮上しました。

更に、今年1月期に放送された柴咲コウさんが主演のドラマ『〇〇妻(まるまるづま)』(日本テレビ系)では、当初松嶋さんが主演の予定だったものの「次女の小学校の受験で忙しくなるから」と断り、更には『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の続編にも難色を示したことから両ドラマの脚本を手掛けた遊川和彦さんとの関係が悪化したという噂が囁かれています。

これらの噂の真相は定かでは無いものの松嶋さんのイメージは徐々に悪くなっていき、女優としての評価も下がりつつあり、そして、8月に放送されるドラマを報じた記事を巡りこのようなトラブルが発生してしまいましたが、素晴らしい演技を見せて悪い噂やイメージを払拭してほしいですね。

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