松山ケンイチが連続ドラマ『ふたがしら』で主演! 低視聴率連発で大コケしたNHK大河『平清盛』以来3年ぶり!
2012年に放送されたNHK大河ドラマ『平清盛』で主演を務めた俳優の“松ケン”こと松山ケンイチさん(本名=松山研一 29歳)が、6月から毎週土曜22時に放送予定の連続ドラマ『ふたがしら』(WOWOWプライム)で主演を務めることが明らかとなりました。
松山さんが連続ドラマの主演を務めるのは、『平清盛』以来3年ぶりの事になります。
同ドラマは、2014年9月に休刊した月刊漫画雑誌「月刊IKKI」で2011年7月号~2014年11月号まで連載され、2015年3月から新たに発刊される漫画雑誌『ヒバナ』で連載が再スタートする女性漫画家・オノ・ナツメさんの同名漫画作品が原作となっており、松山さんは「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」をモットーにする盗賊の一味「赤目」に加わっている豪放な性格の弁蔵役を演じます。
また、弁蔵と共に赤目一味を抜けて「でっかいこと」を達成するため旅に出るクールでイケメンな色男・宗次役には、大衆演劇の役者として知られる俳優の早乙女太一さん(本名=西村太一 23歳)が演じます。
(↓の画像が、早乙女太一さんの写真)
これにネットでは、
- 大河で1度失敗しているのに、時代劇で大丈夫なのかね
- 松ケンは完全に干された俳優になったな…
- 地上波のドラマに出演出来るように頑張って下さい
- また漫画が原作のドラマかよ
- 松山ケンイチが主演と聞いただけで、面白く無さそうに感じてしまう
などのコメントがありました。
松山さんは2014年に上演された舞台『蒼の乱』でも早乙女さんと共演しており、『ふたがしら』で再び共演してお2人がどのような演技を見せてくれるか楽しみなところですね。
そして、松山さんは『平清盛』以来3年ぶりに連続ドラマで主演を務めることになりましたが、これは『平清盛』が1桁台の平均視聴率を連発し、全話の平均視聴率が12.0%となって、NHK大河ドラマの最低視聴率記録を更新してしまった事が影響していると言われており、俳優としての評価が急落してしまったために露出も激減してしまっているので、このドラマを復帰への足掛かりにしてほしいと思います。
関連記事
- 深田恭子『隣の家族は青く見える』で主演、松山ケンイチと『平清盛』以来の夫婦役! 妊活ドラマに否定的な声が殺到し…(2017年11月9日)
- 松山ケンイチが漫☆画太郎の『珍遊記』実写化作品で主演!『ど根性ガエル』に続き衝撃的な作品に挑む理由とは?(2015年6月28日)
- 松山ケンイチが実写ドラマ『ど根性ガエル』で主演! 原作ファンからは批判殺到! 大コケの可能性大?(2015年5月4日)
- 松山ケンイチが激太り劣化で話題! 太った理由は役作りで20キロ増? 将棋棋士・村山聖を描いた映画『聖の青春』で主演? 画像あり(2015年12月21日)
- 松山ケンイチが『珍遊記』実写映画で主演! 下ネタ満載の漫☆画太郎作品で坊主頭にパンツ一丁の姿を公開! 画像あり(2015年12月11日)
低視聴率より創価がいやだ