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春ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』出演者とあらすじ内容発表。松たか子が松田龍平とフジテレビで再共演へ

松たか子が新ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』主演で4月放送。カルテット脚本の坂元裕二と再タッグに期待の声

女優・歌手の松たか子さん(本名=佐橋隆子 43歳)が、4月期放送の連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系 火曜21時)で主演を務めることが発表されました。

松たか子さんがフジテレビのドラマに出演するのは、2006年10月期放送の『役者魂!』で主演して以来15年ぶりで、今作は2017年1月期放送の『カルテット』(TBS系)でもタッグを組んだ人気脚本家・坂元裕二さんが脚本を手掛けるオリジナル脚本のドラマです。

関西テレビ(カンテレ)が制作の『大豆田とわ子と三人の元夫』は、3度の離婚歴があるバツ3の主人公・大豆田とわ子が3人の元夫に振り回されながら、日々奮闘する姿を描いたロマンティック・コメディで、元夫役は松田龍平さん、岡田将生さん、東京03・角田晃広さんが演じます。

<↓の画像が、『大豆田とわ子と三人の元夫』メインキャスト4人の写真>

左から岡田将生さん、松たか子さん、松田龍平さん、角田晃広さん

松たか子さんが演じる大豆田とわ子(おおまめだ・とわこ 40歳)は、建設会社『しろくまハウジング』の社長を務め、性格は明るくてお茶目、少しせっかちでどこかとぼけていて、色んなところが少しずつ面白いという女性で、最初の夫との間にもうけた中学3年生の1人娘・唄と2人暮らしをしているという設定です。

長女の父親である最初の夫・田中八作(たなか・はっさく 40歳)を演じるのは、『カルテット』でも共演した松田龍平さんで、八作は東京・奥渋谷にあるレストランのオーナー兼ギャルソンであり、女性に自然とモテてしまうことにより、時々面倒なことに巻き込まれてしまうという役どころです。

2番目の夫・佐藤鹿太郎(さとう・かたろう 45歳)は角田晃広さんが演じ、業界では有名な腕の良いファッションカメラマンで、離婚後もとわ子のことが好き過ぎてたまらないが、とにかく器が小さい、でも何だか憎めない愛らしいキャラクターとなっています。

3番目の夫・中村慎森(なかむら・しんしん 31歳)は岡田将生さんが演じ、とわ子が社長に就任したばかりの『しろくまハウジング』の顧問弁護士を務めるエリート弁護士で、性格は理屈っぽく、ひねくれ者、「それ、いります?」が口癖で、冷静で合理的だと周囲に見られているという設定です。

主演の松たか子さんは『大豆田とわ子と三人の元夫』について、「メッセージ性が強いかというと、それだけでもないですし。何の説得力もない人達が、生きていく話なんですね(笑)。でも、そんな人達の様(さま)を見て、『自分の人生悪くないかな』って、元気になってもらえればいいかなと思います。」「3人の元夫に囲まれながら今生活しているという不思議な女性を演じることになりました。3人のどの人がタイプとか、そういう話題だけでは済まされないような不思議なドラマになると思います。皆さんで、いろいろ好きなことをしゃべりながら、私たちをどうぞ笑ってください。」とコメントしています。

『大豆田とわ子と三人の元夫』メインキャスト4人のコメント動画

そして、松たか子さんの主演ドラマ発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

坂元裕二さんが連ドラの脚本を手掛けるのは、2018年1月期放送の広瀬すずさん主演『anone』(日本テレビ系)以来3年ぶりで、『anone』は賛否を巻き起こし全話の期間視聴率は6.1%と大コケしたものの、その前に放送された『カルテット』は高い評価を受け、数々のドラマ賞を受賞しました。

松たか子さんはその後も、坂元裕二さん脚本で昨年6月放送のスペシャルドラマ『スイッチ』(テレビ朝日系)に出演し、このドラマも視聴者からまずまずの好評価を得ていました。

そして、4月スタートの『大豆田とわ子と三人の元夫』では、『カルテット』に出演の松たか子さんと松田龍平さんが再共演することや、コメディも得意とする岡田将生さん、役者としての評価も高い角田晃広さんが出演することで期待の声が多く上がっています。

演技に定評のある4人が出演し、『カルテット』のように個性豊かな4人が織りなす笑いありのドラマということで、良い作品に仕上がることに期待したいですし楽しみですね。

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