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進ぬ電波少年、ニュースステーションで注目を集めた真中瞳が、東風万智子に改名し見事復帰!!

東風万智子(真中瞳)が消えた原因は久米宏にあった!?芸能界から干されるも『聖母・聖美物語』で10年ぶりの連ドラ出演決定!!

今月31日より東風万智子さん(こちまちこ 34歳)が主演を務める昼ドラ『聖母・聖美物語』(フジテレビ系 13:30-14:00)がスタートします。

東風万智子って誰?と思われた方は多くいると思いますが、この方は以前「真中 瞳」(まなか ひとみ)の芸名で活動していた女優さんです。

この名前は聞いたことがある、知っていると言う方は多くいるのではないでしょうか。

その東風さんが連ドラに出演するのは、真中瞳として2004年に出演したドラマ『もっと恋セヨ乙女』(NHK)以来10年ぶりとなるのですが、ここまで間が空いてしまったのにはある理由があります。

それにはどうやら、かつてテレビ朝日の報道番組『ニュースステーション』で、メインキャスターを務めていた久米宏さん(69)が関係しているようで…

(↓の画像が、久米宏さんの写真)

東風さんは01年の初主演映画「ココニイルコト」で、日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、女優としても期待されていましたが、06年に事務所を辞めて休業を発表しました。

東風さんはニュースサイト「THE PAGE」のインタビュー記事で休業中にOLとして働いたことを明かし、「活動休止中は、芸能界に戻ろうという気持ちは薄かったですね。やはり一度離れてしまった世界ですから、改めてやってみようという気持ちになるまでには時間が必要でした」と語っており、真中瞳時代の00年に「ニュースステーション」の金曜日スポーツキャスターに抜擢がなければ、もっとしっかりと女優業に取り組み、休業することもなかったかもしれないという。

東風さんは当時、キャスターとしてはド素人でしたが、とにかく久米さんが東風さんのことを気にっており、気づいたら『瞳』と名前を呼び捨てにするなど、画面に東風さんが映ると鼻の下を伸ばしていたそうです。

(↓の画像が、ニュースステーションに出演していた時代の真中瞳さんの写真)

そういった状況で東風さんは2年間キャスターをつとめましたが、原稿の棒読みは変わらず、スタッフからは総スカンを食らってしまい、仕事の忙しさに拍車がかかると、かなりストレスをため込み、最終的に引退に追いやられたのだいう。

これにネットでは、

「真中瞳に戻したらどうよ」

「まだ生きとっかんか。」

「普通ならとうの昔に消えてるはずだがなぜ生き残ってるのか不思議。しかも連続ドラマ主演でとか」

「またゴリ押しが始まるのか」

「久々に相棒かなんかに出てたけど壮絶な大根だった。また消えるだろうな」

などのコメントがありました。

東風さんが『ニュースステーション』に出演していなければ、そこまで注目されるようになっていたか分かりませんから、東風さんは久米さんに感謝しているのではないでしょうか。

ここまで表に出てこられるまでに時間を要した一番の原因は、2006年に当時所属していた大手芸能プロダクション「ワタナベエンターテインメント」を辞めた事にあるのではないでしょうかね。

辞め方がどうであれ、一度大手の芸能事務所を離れると裏で圧力が働いているのか仕事が来なくなることがよくありますからね。

今回見事主演の座を掴み、10年ぶりに連続ドラマ出演となる東風さんのこれからの活躍に期待したいですね。

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