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唐田えりかと不倫スキャンダルの東出昌大が会見しない理由…フジテレビ懇願も絶対NG宣言? ネットでは態度に批判の声も…

東出昌大が謝罪会見拒否でコンフィデンスマンJP降板も? ケイジとケンジ撮影現場では孤立、共演女優の態度にも変化?

1月23日発売の週刊誌『週刊文春』によって、女優・唐田えりかさん(22)との不倫、妻で女優・杏さん(33)との別居・離婚危機を報じられた俳優・東出昌大さん(32)が、「謝罪会見は絶対にNG」として拒否しているとの情報を『女性自身』が報じています。

東出昌大さんは1月上旬に、杏さんから唐田えりかさんとの不倫の証拠を突き付けられて自宅から追い出され、その後はマンスリーマンションで一人暮らしを始めましたが、『週刊文春』に居場所をすぐ特定されてしまったため、その後は車中泊をしたり、ホテルを転々とする生活をしているとされています。

また、普段乗っていた社用車のナンバーをマスコミが把握していることから、移動の際にはレンタカーを使用するなどしているそうです。

こうした生活を送りながら、東出昌大さんは桐谷健太さんとのW主演ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系 木曜21時)の撮影に参加しているのですが、撮影現場では気まずい雰囲気が漂っていて東出さんは孤立しているといいます。

『女性自身』の記事ではドラマ関係者が、撮影中は出演者全員が現場をもり立てているものの、撮影終了後は共演女優陣の態度が一転し、腫れ物に触るような感じで全員が東出さんをスルーしていると語っています。

<↓の画像は、ドラマ撮影現場での桐谷健太さん、今田美桜さんの写真>

2月1日に埼玉県内の大学でドラマ撮影が行われた際には、ゴミ袋などが置いてある端っこで東出昌大さんは1人で静に佇み、うつろな表情で遠くを見つめていたそうですが、共演者たちが話しかけてくることはなく、3日に撮影現場で豆まきが行われた際にも、東出さんは参加せずに離れたところから見ているだけだったとのことです。

<↓の画像は、『女性自身』撮影のドラマ現場での東出昌大さんの写真>

このように撮影現場で完全孤立しているという東出昌大さんは、ドラマ終了後も複数の仕事が控えており、4月には映画版『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の完成披露試写会が開催予定で、メインキャストの東出さんも出席予定となっています。

映画関係者は試写会について、「当然、彼への質問が殺到するでしょう。そうなると、PRどころではなくなってしまいます。この映画に力を入れているフジテレビは『試写会の前に、謝罪会見をしてくれませんか?』と懇願しています。しかし東出さんと所属事務所は今のところ、『会見は絶対にNG』と言っているみたいです。みんな、頭を抱えています」と明かしています。

このように東出昌大さんが謝罪から逃げていることによって、周囲からの不満が大きくなっているといい、「実は、すでに『コンフィデンスマンJP』シリーズ3作目の計画が進んでいるのです。しかし東出さんがキャスティングされるかについては、かなり微妙になってきていますね。もちろん、マネージャーは『どうにか、東出を続投させていただけないでしょうか?』と交渉していました。しかし、肝心の彼自身が心ここにあらず。これでは、マネージャーも報われませんよ」と同映画関係者が語っています。

5月1日公開予定『コンフィデンスマンJP プリンセス編』予告映像

『女性自身』はこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられており、謝罪会見開催の有無を巡っては賛否両論となっています。

2016年に不倫スキャンダルをスクープされ、世間から猛バッシングを浴びたタレント・ベッキーさんは報道から間もなく会見を開き、各スポンサーや仕事関係者等に向けた謝罪を行いましたが、『週刊文春』が続報で、不倫相手だった『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとまだ関係が続いていることが発覚しました。

さらに、会見の前日には「友達で押し通す予定!笑」「オフィシャルになるだけ」「ありがとう文春!」「不倫じゃありません!略奪でもありません!」「センテンス スプリング!」などのメッセージを送っていたことが判明し、これが火に油を注ぐ形となってより大きな炎上騒動に発展しました。

<↓の画像が、謝罪会見前日のベッキーさんと川谷絵音さんのLINE上でのやり取り写真>

左の吹き出しがベッキーさん、右が川谷絵音さん

こうした例も過去にあることなどから、リスクが高い謝罪会見を開くことなく直接関係各所に謝罪し、騒動が収束するのを待つケースも多く、不倫はあくまでも当事者間の問題であるため、世間に謝罪する必要ナシとの声も少なくありません。

また、東出昌大さんが会見を開くことによって、杏さんや唐田えりかさんにも大きな影響が及ぶことから、会見するにあたっては様々な調整が必要とみられるため、とりあえず事務所のコメントだけ出して静観という構えなのかもしれません。

ちなみに、東出昌大さんの所属事務所『ユマニテ』は1月22日に発表したコメントで、「東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません」「失われた信頼を回復するには、気の遠くなるような時間と努力が必要だと思います」「厳しい道とは思いますが、東出が夫として、父として、もう一度家族を再生するために、自らの生き方、姿勢を含めてその証を示していくしかないと思います。」などと綴り、事務所としては今後の道程を厳しく見守っていくとしています。

東出昌大さん自身は会見をしたいと考えているのか、このまま沈黙を貫いて騒動が収まるのを待つつもりなのか不明ですが、黙っていることで各メディアの報道がエスカレートしていることから、『ケイジとケンジ』の放送が終了し、『コンフィデンスマンJP』関連の仕事が始まる前ぐらいに、東出さん本人が世間にも誠意を見せた方がいいのかもしれないですね。

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