東出昌大が女性スキャンダルで事務所クビの原因、主演映画『とべない風船』公開発表が物議。ロケ地で密会報道が炎上

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東出昌大

今年2月に芸能事務所『ユマニテ』をクビになり、現在はフリーで活動している俳優・東出昌大さん(34)が、来年1月から全国公開される映画『とべない風船』(宮川博至監督)で主演することが発表され、この映画は東出さんが事務所をクビになるきっかけになった作品ということで注目を集めています。

『とべない風船』は、2018年7月に西日本を襲った西日本豪雨が物語のテーマになっており、災害で家族を失い心を閉ざし、瀬戸内海の島で漁師をしながら生活をしている主人公が、人生に迷って疎遠になっていた父親に会うため島に来た元教師の女性と出会い、ストーリーが展開していく人間ドラマとなっています。

映画の撮影は昨年9~10月に広島で行われ、東出昌大さんの他に、三浦透子さん、浅田美代子さん、小林薫さんの出演が発表されており、今年12月に広島で先行公開され、来年1月から全国公開予定となっています。

東出昌大さん主演映画『とべない風船』予告動画

この作品についてニュースサイト『NEWSポストセブン』などは、東出昌大さんがユマニテをクビになるきっかけになった作品だったとしています。

東出昌大さんは昨年10月に、女優・唐田えりかさんとの不倫スキャンダルもスクープされた週刊誌『週刊文春』によって、20代後半のハーフ美女・A子さんとの交際を報じられ、さらに映画のロケ地にも女性を呼び出していたことが明らかにされました。

週刊文春によれば、東出昌大さんは昨年10月上旬に“ある作品”の撮影で広島県呉市に滞在し、共演者やスタッフらも宿泊しているホテルにA子さんを呼び寄せて密会、A子さんはホテルに3泊していたといいます。

<↓の画像が、東出昌大さんが広島に呼び出した女性・A子さんの写真>
東出昌大の恋人特定インスタグラム顔画像

A子さんは広島に行く前に知人等に、「行くつもりはなかったけど、(東出が)拗ねるから行く。ロケ地に呼ぶのはどうかと思うけど。5歳上なのにまるで5歳児なのは、こうやって甘やかしてしまう私のせいでもある」などと語っていたとのことです。

ユマニテは週刊文春の取材に対して、「本日一連のことを本人に確認したところ、全て事実のようです。ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えると誠に不見識な行動であると言わざるを得ません。東出に関しては事実確認を重ねて、今後の対応を考えてまいります」と回答し、東出昌大さんの行動に怒りをあらわにしていました。

それから4ヶ月後の今年2月に、ユマニテは東出昌大さんとの契約解消を発表し、事務所の畠中鈴子社長は公式サイト上で、週刊文春の報道で発覚した行為によって再生への道は頓挫したとし、「私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました(中略)専属契約は終了いたしますが、いくつかの未公開の作品もございます。東出昌大が 大切なものは何かということを捉え直して 再生への道を歩き出してほしいと思います」といったコメントを出しました。

その未公開作品の1つ、広島で撮影をしていた作品こそ『とべない風船』で、NEWSポストセブンの記事では芸能関係者が「東出さんがジ・エンドに追い込まれるきっかけになった仕事」だと指摘しています。

そうした“いわくつき”の作品ながら、フリーになってから初の主演映画ということでファンからは歓喜の声が上がっていますが、ファン以外の反応を見てみると、

  • わざわざ呉まで彼女呼びつけて気持ち悪いわ
  • 神妙な顔をしても不倫が過ってしまう
  • なんで東出を起用したんだろうね。話題作りにはなっても、見ようと思ってたけど東出が出るなら見ないって人多そうだけど
  • 数ある不倫報道の中でも、最も嫌悪感の強かった一人。イメージの払しょく無理
  • 身長やスタイルにこれだけ恵まれたのに、なんて中身が残念なことだろうか
  • 作品の主張したいことが東出氏が出てることで気が散っちゃうので伝わらないと思う
  • 俳優としてはイメージ云々より自分的には演技力の無さがヤバい。
    実際に起きた深刻な出来事を題材にした作品の主演は無理っぽいなあと観る前から思ってしまう。よくオファーするな。

などと辛辣な声が噴出しています。

東出昌大さんは2020年に報じられた不倫スキャンダルで世間から猛バッシングを浴び、多くの仕事を失い、3億円とも言われる違約金はユマニテが肩代わりし、俳優としての再生を目指して活動をサポートしていましたが、東出さんは主演映画の撮影中も新恋人と密会を続けていました。

こうした“ゲス”行為に事務所も呆れ、さじを投げるのも当然ですし、『とべない風船』でヒロインを務める三浦透子さんは、映画『ドライブ・マイ・カー』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、今年もNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『カムカムエヴリバディ』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など様々な作品に出演しており、ユマニテが猛プッシュしている女優の1人ということもあって、東出さんの行動に事務所は相当な怒りを覚えたのではないかと思います。

これまでの女性スキャンダルが尾を引き、ネット上でも多くの批判が寄せられているほか、演技力を酷評する声も少なくありません。

そのため、『とべない風船』も公開前から大コケの予想や、俳優としての再起は難しいのではとの声もありますが、東出昌大さんは冬に公開予定の映画『天上の花』でも主演を務め、他にも映画監督に作品への出演を直訴しているといった情報もあり、これから地道に出演作を重ねて、どこまで人気を取り戻していけるのか見ものですね。

参照元
  • https://www.news-postseven.com/archives/20220804_1781147.html
  • https://www.cyzowoman.com/2022/08/post_398065_1.html
  • https://taishu.jp/articles/-/103362
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2121211/
6件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZTU5YTMzNW

    演技が棒読みだもの
    訛ってるし…

  2. 2
    匿名
    ID:MTJlYjlhZG

    そんなに棒読み?かな?
    棒読みと言うか余りにも演技が下手くそな人、 最近やってる番組

    家庭教師云々 あれは酷いでしょう?
    あの女性。
    ただただ驚いて もう見たくない。

    東出昌大さんは それに比べたら
    全然OK! 女癖は性格体質の1部DNAなので仕方ないと思う。

  3. 3
    匿名
    ID:YzdiNTNiNG

    こんなシリアスで重いテーマの作品に、テーマを霞ませるような話題の人間を起用するのは悪手じゃないか?

  4. 4
    匿名
    ID:ODViMjAyYT

    この人オワコン

  5. 5
    匿名
    ID:OTA1OWRhNz

    名優ではない。でも彼しかない独特の雰囲気や、シリアスからコメディまでできる役柄の広さ(棒とかいう人はただ見てないだけかも)、そして存在感は、他にはあまりいないかなと思う。

  6. 6
    匿名
    ID:Mjg0ZTU3Yj

    寄生獣の彼好きでしたよ。こういう破天荒な人は昭和なら良かったのにねぇ

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