東出昌大がコンフィデンスマンJP英雄編の舞台挨拶に登場。興行収入が過去作超えで続編制作濃厚、降板回避か。画像あり
事実上のクビで今月末をもって芸能事務所『ユマニテ』を退所、独立すると週刊誌『フラッシュ』に報じられた俳優・東出昌大さん(ひがしで・まさひろ 33歳)が、報道後初めて公の場に登場したことで話題になっています。
東出昌大さんは23日に、TOHOシネマズ・六本木ヒルズで行われた映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席し、この模様は全国199ヶ所の映画館で生中継されました。
<↓の画像は、大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した出演者等の写真>
(左から)瀬戸康史さん、小日向文世さん、長澤まさみさん、東出昌大さん、小手伸也さん、田中亮監督
劇場版3作目となる長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマンJP 英雄編』は14日から公開がスタートし、公開初週の土日2日間の観客動員数は約33.1万人、興行収入は約4.71億円、公開初日から3日間の累計動員数は41.7万人、興行収入は5.9億円超えの好スタートを切り、映画ランキング初登場1位となっていました。
23日時点での累計観客動員数は80万人超え、興行収入は12億円を突破しています。
ちなみに、2020年7月公開の前作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(最終興行収入:38.4億円)は、公開初週の土日2日間での観客動員数は約28.6万人、興行収入は約4.05億円で、公開初日から4日間の累計動員数は約64.8万人、興行収入は約9.12億円。
2019年5月公開の1作目『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(最終興行収入:29.7億円)は、初週の土日2日間の観客動員数が約28.4万人、興行収入は約3.86億円、初日から3日間の累計動員数は約35.7万人、興行収入が約4.8億円で、『コンフィデンスマンJP 英雄編』は興行収入30億円超えを狙えるスタートとなっています。
そして、23日に行われた舞台挨拶に出席した東出昌大さんは冒頭で、「日曜日、お休みの日に足を運んで頂き、本当にありがとうございます。初日あいさつにしなかった話も盛り込みつつ、トーク出来ればと思います」と挨拶しました。
<↓の画像は、舞台挨拶に登壇した東出昌大さんの写真>
これに続いて共演の小日向文世さんが、「まさみちゃんが初日舞台あいさつの時に言いましたけど、たくさん見ていただければ興行成績も上がり、第4弾に繋がると…間違いなく第4弾できそうです」
と、続編制作について言及しました。
これに対して東出昌大さんは「本当っすか!?何で、こひさんが(笑)」とリアクションしながら、続けて小日向文世さんが、「(続編制作は)何も決まっていないんですけど、僕は勝手に、そう思っています。いつになるか全然分からないですけど、今度は国内で、ぜひ近場でやりたいと思います」
と語り、田中亮監督は「こひさんが言ったということは“ある”というつもりで、みんな準備しましょう」と出演者に呼びかけ、東出さんも笑顔でうなずいていました。
また、舞台挨拶の最後に主演の長澤まさみさんが、「またこの作品が、いつかあるよなんて言った時には、みんなで応援してもらえたら嬉しい。今後も長いお付き合い宜しくお願いします」
と観客に呼びかけると、東出昌大さんも強くうなずき、舞台挨拶終了後には記者から声がかけられるも、取材に応じることなく去っていきました。
今日の舞台挨拶でもこれまでと変わらない姿を披露し、『コンフィデンスマンJP』の続編話に対しても笑顔を見せていたことに対してネット上では、
- ぼくちゃんには今後もこのメンバーの一員として頑張って欲しい
- 舞台挨拶の場で共演者の方が気を使って大変そう
- 映画関係者は大迷惑だよね。ほぼ、スキャンダルの東出の方がクローズアップされるだろうし。
正直、視聴者もそっちに目が行く。もしも、続編あったら、東出は切った方がいいよ。 - 押し潰されそうな自分を鼓舞して、強がってる様に見えて可哀想になってきた。
所詮他人事だし、杏さんも頑張ってるし、この人も騒動を払拭出来るくらい頑張って欲しい。 - 映画見に行ったけど、最初とラストシーンの演技が下手くそ過ぎて本当にびっくりした。1人浮きすぎててやばかった。
家庭のことは本人に任せるとして、少なくともいつもの棒レベルまで戻さないと見てられないよ - 退所と言っても自らの懲りない女性問題で実質的に事務所を解雇されて、要は円満に辞めた訳じゃないし、他の作品の仕事はもとより果たしてコンフィデンスマンもいつまで起用して貰える事やら。
- いろいろあるでしょうが、コンフィデンスマンは面白い。大事な役だし、出演者がこれ以上いなくなるのは寂しい。今後も変わらず続きますように。
などの声が上がっています。
『コンフィデンスマンJP』シリーズは英雄編をもって終了との噂もありましたが、大ヒットを連発しているドル箱コンテンツということで今後も制作は続くようです。
『東京スポーツ』(東スポ)によれば、当初は今年から4作目の撮影に入る予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、クランクインは早くとも再来年の2024年になると伝えています。
再来年に延期となる理由は、長澤まさみさんと小日向文世さんのスケジュールの都合だそうで、現時点では東出昌大さんを降ろすという話は出ていない様子です。
東出昌大さんは俳優デビューから現在まで演技が下手クソだとこき下ろされ、それに加えて不倫スキャンダルをスクープされながらも、これまで仕事が絶えなかった理由はユマニテに所属していたからそこだとも言われ、離婚から1年後には再び女性スキャンダルをスクープされたことによって、イメージがさらに悪化し、『コンフィデンスマンJP』からも消えて欲しいといった声も少なくありません。
その一方で、『コンフィデンスマンJP』で演じている詐欺師・ボクちゃんは、東出昌大さんの雰囲気にも見事にハマっている当たり役と言われ、シリーズのファンからは「ボクちゃんがいなきゃコンフィデンスマンはない」「コンフィデンスマンJPは、この3人じゃなくては成立しない」といった声もあるので、引き続き作品に出演するにしても、今後またとんでもないスキャンダルをスクープされて、作品に悪影響を与えないようにしてほしいものですね。
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- https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201230000381.html
- https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201230000457.html
- https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201230000633.html
- https://www.instagram.com/p/CHy8qcIJz5L/
- https://smart-flash.jp/entame/170143
許したら、またやらかすよ。こういう奴は。まあ、そういう場合、許すほうも悪いんだけど。
別にいいじゃん
東出居なくてもヒットしたと思うけどね…
干されたら、応えるけどね。