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「ごちそうさん」「花咲舞が黙ってない」で大ブレイクした杏の悪評が続々?『デート〜恋とはどんなものかしら〜』視聴率低迷で大ピンチに

杏の評価が急落中? 月9ドラマ『デート』の視聴率低迷、マスコミに悪態で評判が悪い? 大ブレークから一転神話崩壊の危機か

女優の杏さんは、2013年下半期に放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で主演を務め、平均視聴率が22.4%と「あまちゃん」を超える好視聴率を記録、更に2014年4月期に日本テレビ系で放送された『花咲舞が黙ってない』でも主演を務め、全10話の平均視聴率16.0%と立て続けに高い視聴率を獲得したことから高評価を得ていました。

しかし、今年1月期にフジテレビ系で放送の月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』で杏さんは主演を務めているのですが、期待されていたほどの視聴率は取れておらず、初回14.8%と滑り出しはよかったものの、第2話で13.6%、第3話では11.0%と下がり、その後も11%台を推移している状態となっています。

最近の連ドラでは2桁を割らなければ上出来とされているようですが、歴代のワースト視聴率と比較すると3位の『海の上の診療所』が全話平均11.2%、『ビブリア古書堂の事件手帖』が全話平均11.3%と注目度の高い月9としては決して良い数字とは言えません。

また、23日に放送された2時間スペシャルドラマ『クロハ ~機捜の女性捜査官~』で杏さんは主演を務めましたが、内容に対して視聴者からは批判の声が多く出ており、平均視聴率も11.4%と微妙な結果となっており、杏さんの評価を落としてしまっているようです。

とはいえ、「あまちゃん」以降、朝ドラは20%越えが当たり前で、後枠の「ごちそうさん」での高視聴率は必然とも言え、「花咲舞」に関しても、「半沢直樹」で一躍有名になった売れっ子作家の池井戸潤氏の原作ということもあり、これらの高視聴率は杏さんによるものだったとは言えません。

また、杏さんの素行に対しても、雑誌編集者は「決して誉められたものではない」と言い、昨年6月に東出さんとともに杏さんが「週刊女性」の直撃を受けた際、「めんどくせぇ~」と取材を拒否したと報じられていますが、週刊誌はタレントからいくら暴言を吐かれて誌面では柔らかく書くのが通例となっていることから、二人ともよほど態度が悪かったことが見て取れると言います。

さらに杏さんの事務所についてもかねてから横暴さが有名だったようで、結婚前の記者会見で東出さんについて質問した記者をコワモテの事務所関係者が脅していたり、今年1月にもイベント会場で事務所関係者が怒鳴り散らすという一幕があったといいます。

記者からは『結婚したし、もう取材することもない』という冷めた声も出ているようで、女優として大きく飛躍したものの、今後転げ落ちる可能性も十分にありそうです。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

これまで散々マスコミが杏さんを持ち上げていたにも関わらず、月9が不調なことなどから早速ネガティブな噂が出てきましたね。

確かに、杏さんが主演を務めた『ごちそうさん』と『花咲舞が黙ってない』は、杏さんの実力だけで高視聴率を記録したものでは無いと思いますが、杏さんの演技力が評価された事による部分もありますし、『デート』は視聴率が低迷しているものの、視聴者の反応を見てみると高い評価を得ており、視聴率が伸び悩んでいる原因は杏さんだけにあるわけではなく、万人受けする内容でないことにもあるかと思われます。

そして、マスコミ関係者の間での評判が悪いとのことですが、所属事務所の態度が良くないというのは杏さん本人には関係の無いことですし、週刊誌の直撃取材を拒否したことに関しても、プライベートで居るところをいきなり来られたら誰でも不快感をあらわにしますし、これまでに杏さんと東出さんは各週刊誌の記者等に追い回され、たまたまその時不機嫌だったとも考えられますので、杏さんに対する評価はそこまで下がってはいないのではないかと思います。

一躍人気女優になったことから、今後もこうしたネガティブな噂は出てくるかと思いますが、気にすることなくこれから更に活躍し、女優として成長していくことに期待したいですね。

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