俳優・渡辺謙さん(54)の長女で女優の杏さん(27)が、今年4月から日本テレビ系で放送されるドラマ『花咲舞が黙っていない(仮)』で主演を務めることが分かりました。
このドラマは、昨年大ヒットしたドラマ『半沢直樹』の原作者である池井戸潤さん(50)の小説「不祥事」「銀行総務特命」をドラマ化したもので、その内容は女性銀行員が不正を暴いていくというもので”女版・半沢直樹”だと話題になっています。
これにネットでは、
「渡辺謙を敵役にしたら面白くなる」
「池井戸ドラマだから一応は観るつもり。なんなら今やってる野島ドラマを止めて直ぐ放送したら?たぶん逃げたスポンサーも直ぐに戻ってくれるよ」
「大ヒット中の朝ドラから間髪入れずドラマ連投?もう少し余裕持てよ。ここで少しでも間隔空けたら朝ドラで得た名声が消えてしまうと考えてここで勝負に出たのか」
「朝ドラは習慣だから見てはいるけど、台詞まわしは一本調子だし、役者本人に魅力があるかと言われると…
ベラみたいなのなら良いんだろうけどね」
「杏は正直主演を続けるのは厳しいでしょ。顔が個性的だし、演技力も評価そんなに
されてないし、男性にも女性にもそれほど人気もないし、フレッシュさも話題性もない。ベラとかの個性的な役とか脇役が合ってる
演技磨いて脇役やるのが良い」
などのコメントがありました。
杏さんは現在NHKで放送されている朝ドラ『ごちそうさん』で主演を務め、このドラマでの演技が高く評価されて今回このドラマの主演が決定したようです。
杏さんは『ごちそうさん』出演によって女優としての評価が上がりましたから、今後更なる飛躍が楽しみですね。
昨年は堺雅人さん、能年玲奈さんが大注目された年でしたが、今年は杏さんが大注目される年にかもしれませんね。