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TBS『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』の主役に木村文乃が起用も低視聴率! 原因は演技力と『名前をなくした女神』に似てる内容?

木村文乃はバーターで『マザー・ゲーム』の主演に抜擢? 裏事情が明らかに? 小栗旬『ウロボロス』出演でTBSと密約?

4月14日よりスタートしたドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)で連続ドラマ初主演を務めている木村文乃さん(27)は、今年1月期に放送されたSMAPの草彅剛さんが主演のドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)、今年2月末に公開の映画『くちびるに歌を』、5月公開予定の映画『イニシエーション・ラブ』、9月公開予定の『ピース オブ ケイク』に出演する等、現在大ブレーク中ですが、『マザー・ゲーム』の初回平均視聴率は9.8%と2ケタに届かず、第2話は8.7%、第3話は7.3%と徐々に数字を下げています。

今注目の木村さんが連ドラ初主演を務めることが発表された際には話題になり、まずまずの数字を獲得するのではないかとみられていたものの、このような結果となってしまっているのですが、このドラマの内容が4年前にフジテレビ系で放送された「名前をなくした女神」とそっくりで設定も目新しさが無いことや、主演である木村さんの演技の物足りなさが原因なのではないかと言われています。

そして、このドラマで木村さんが主演に決定した背景には、ある裏事情があるとの噂をTBSの関係者が語っています。

この関係者によると、前クールで放送された『ウロボロス~この愛こそ、正義。』には木村さんの所属事務所の、小栗旬さんと綾野剛さんが出演しており、この時小栗さんは他局からもドラマに誘われていたものの、それを断り『ウロボロス』を選んでいることから、その時にバーターとして木村さんに『マザー・ゲーム』の主役をやらせるという密約が結ばれたと言われているようです。

(↓の画像は、『ウロボロス』に出演した小栗旬さんの写真)

これにネットでは、

などのコメントがありました。

木村さんは綺麗で演技力が高いと言われ女優として高く評価されているものの、『マザー・ゲーム』には個性的な女優が多数出演しているため、主演の木村さんに物足りなさを感じる部分は確かにありますが、視聴者の反応を見る限り視聴率が伸び悩んでいる主な原因は、木村さんではなく脚本や演出にあるのではないかと感じられますね。
まだ4話までしか放送されていないため、これからの盛り上がりに期待したいところです。

そして、木村さんが主演に抜擢されたのは、小栗さんのバーターとして密約を結んだためという噂があるそうですが、『ウロボロス~この愛こそ、正義。』で主演を務めた生田斗真さんは、原作の漫画『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』の連載がスタートした初期に読み「これは何としても映像化したい」と希望、そして、生田さんは主人公の龍崎イクオ役を演じられるなら、段野竜哉役は親友の小栗旬さんにやってほしいと思っていたそうで、生田さんは同ドラマの特別試写会にて「5年ほど前に漫画に出会い、絶対に小栗旬とやりたいと思ってました」と明かし、小栗さんも「斗真くんから『いつかやろう』と言われてた作品で、嬉しいです」と語っています。

また、雑誌のインタビューでも小栗さんは「6年くらい前に斗真に『必ずドラマ化したいから読んどいて』って原作を渡されたのが『ウロボロス』」「いつかオファーが来るのを待っていたので、正式にオファーが来たときは『斗真、頑張ったんだな』と思いました」と語っているため、木村さんは決してバーターで主演の座を獲得したわけではないと思うのですが、果たしてどうなのでしょうかね…。

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