木南晴夏が2人目の子供出産時期は…産後3ヶ月で活動再開か。玉木宏も子育て協力、夫婦交代制で仕事継続?

今月5日に第2子出産を発表した女優・木南晴夏さん（きなみ・はるか 40歳）が、来年4月期放送のフジテレビドラマで主演することを週刊誌『週刊女性』が報じています。

玉木宏さんは、来年1月8日スタートのドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』（フジテレビ系 木曜22時）で主演することが発表済みですが、週刊女性によると、同じく木曜22時の木曜劇場枠で来年4月期放送のドラマで、木南晴夏さんが主演に内定しているそうです。

＜↓の画像は、玉木宏さん主演ドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』のメインキャスト＞

木南晴夏さんが連ドラで主演するのは、2023年10月期放送の『セクシー田中さん』（日本テレビ系）以来で、フジテレビでの連ドラ主演は初となります。

週刊女性によれば、同じドラマ枠で夫婦が連続で主演するのは異例中の異例とし、「第2子出産を公表してまだ日が浅いので、木南さんが育児に専念するために降板する可能性もありそうですが、この抜擢はまれに見ることです」と芸能プロダクション関係者が語っています。

続けて、「主演は出番も圧倒的に多いし、拘束時間も長い。0歳の子どもを抱えている木南さんには負担が大きいようにも思えます。しかし、玉木さんのお母さんが近くに住んでいますし、玉木さんはじめ、周囲の力を借りながら乗り越えようとしているようです。現在は、撮影が始まっている玉木さんに代わり、木南さんがメインで子育てをしています。一方で、春になったら玉木さんがメインでお子さんの面倒をみるような“シフト制”にして、仕事と育児の両立を図ろうとしているそうです」と語っています。

『女性セブン』によると、木南晴夏さんの出産が発表されたのは今月5日ですが、今年春時点ですでにお腹が大きく、9月末には第2子が誕生していたとしています。

その頃に近所の住民は、玉木宏さんが赤ちゃんを抱っこして出かける姿を何度も目撃したと明かしています。

いずれにしても、出産から数ヶ月で仕事復帰しており、出産発表から1週間後にはバラエティ番組『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』（TBS系）にゲスト出演し、歌声を披露していました。

来年1月4日放送のスペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』（フジテレビ系）ではヒロインを務め、同2日放送の『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』（同）に、ドラマで共演のムロツヨシさんと出演することも発表されています。

木南晴夏さんは女優業に加えて、俳優・柿澤勇人さん、タレント・ウエンツ瑛士さんと共に音楽ユニット『カキンツハルカ』としても活動し、来年1月10日～2月1日にかけてライブツアーを開催予定となっています。

＜↓の画像は、『ハマダ歌謡祭』に出演したカキンツハルカ＞

それに加えて4月期にはフジテレビの連ドラ主演が内定しているといい、産後間もなく、そこまで仕事をパンパンに詰めて大丈夫なのか少し心配ですが、玉木宏さんと協力して仕事と子育てを両立できるよう頑張ってほしいところです。