今月31日よりスタート予定のNHK連続テレビ小説『花子とアン』で主演を務める吉高由里子さん(25)が、今注目の女優・黒木華さん(23)とトラブルが起こっていると「女性自身」(光文社)が伝えている。
それは黒木さんが先月開催された「第64回ベルリン国際映画祭」で最優秀女優賞(銀熊賞)を獲得したことによって待遇が変わり、主役の吉高さんを食う勢いで黒木さんの出演シーンが急増しているようで、そんな周囲の変化を感じてか、最近の吉高さんは現場でイライラしていることが増え、時には「ニッコリしてください」と指摘したスタッフに対し、「笑ってるよ!」と突っぱねる一幕もあったという。
吉高さんの連ドラ出演は、昨年出演した『ガリレオ』(フジテレビ系)以来、1年ぶりとなりますが、同作で演じた岸谷美砂という役が、ネット上で「ムカツク」「ウザイ」などと批判を受けたこともあり、本作ではなんとしてもイメージを良くしたいことは間違いないだろう。
これにネットでは、
「キャストが地味すぎる。視聴率は期待しない方が…」
「勢いのある黒木と、華のある仲間に食われそうな気がする」
「かつてこんな冴えない主役が居ただろうか」
「キャスティングミスだったな」
「主役を満島ひかりとチェンジで」
などのコメントがありました。
吉高さんはとても良い女優かと思いますが、人気も一時に比べ落ちていますし、ここは今一番注目を集めている黒木さんに頑張ってもらって視聴率の底上げを図った方が良いでしょうね。
正直なところ、吉高さんが主演で頑張ったとしても高視聴率を獲得出来ると思いませんからね。
今月末からスタートする2014年前期の『花子とアン』がどれ程の数字を獲得出来るのか楽しみですね。