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朝まで生テレビ!が10月からBS朝日に移動、放送時間も変更し枠縮小に。田原総一朗の司会進行に限界で出演者変更求める声も

朝まで生テレビ!が地上波放送終了でBS朝日に移動。理由は田原総一朗の体力問題。司会者交代を勧める声も…

毎月最終金曜日の深夜1時半から3時間生放送の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)が、今年9月をもって地上波での放送が終了し、10月からBS朝日で放送されることが明らかになりました。

1987年4月からスタートした“朝生”こと朝まで生テレビ!は、ジャーナリスト・田原総一朗さん(90)が司会を務め、政治関連の話題を中心に様々なテーマについて、政治家や専門家らが討論を繰り広げる内容で、今年6月までに446回放送されています。

このタイミングで地上波放送が終了、BS朝日に移動する理由は、田原総一朗さんが今年4月に卒寿(90歳)を迎えたことで、以前より局内外から「深夜の生放送は体への負担が大きい」と心配する声が上がっていたことから、地上波での深夜生放送を終了させ、BS朝日でゴールデン帯に生放送することになったそうです。

<↓の画像は、司会の田原総一朗さんの写真>

10月からは、毎月最終日曜日の19時から2時間生放送となり、番組タイトルは変更しないとのことです。

朝まで生テレビ!の地上波放送終了、BS朝日のゴールデン帯への移動にあたり田原総一朗さんは、「日本は、これまでの常識ではやっていけない新しい時代に入っている。だから幅広い世代、さまざまな立ち位置の人々が自由に論議出来る場にしたい。これまで深夜だから見られなかった人にも見て欲しいです。宜しくお願い致します。」とコメントしています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

今回の発表を受けて番組視聴者らからは、地上波放送終了のタイミングで、田原総一朗さんを勇退させた方がいいのではとの声も少なくありません。

田原総一朗さんはこの年齢まで、月イチながら深夜生放送番組の司会を務めてきたのはすごいと思いますが、年齢を重ねてどんどん滑舌が悪くなっており、呂律(ろれつ)が回っていないことで言葉がほとんど聞き取れず、何を話しているのか分からないことも増えています。

また、田原総一朗さんの耳も遠くなって何度も話を聞き返したり、パネリストの話を最後まで聞かずにぶった切り、流れを無視した話を始めることで議論が進まないことや、以前にも増して我が強くなり、突然ブチギレて声を荒げることも年々増えているように感じられます。

司会者としての役割をしっかり果たせていないと感じることが多いことから、田原総一朗さん自身は4月放送回で「ここまで生きた限りは死ぬまで頑張る」と語るなど、番組の司会を生涯続けることを宣言しているものの、番組を続けるにしてもそろそろ司会者を交代させた方がいい気がしますね。

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