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高橋真梨子が有村架純のグダグダ司会、セリフの棒読みにブチギレ状態に? 更年期障害で体調不良が原因の可能性も?

有村架純の棒読みに高橋真梨子が激怒? 週刊文春が『NHK紅白歌合戦』裏側でのトラブルを報道

昨年大晦日の『第67回NHK紅白歌合戦』では、嵐・相葉雅紀さん(34)が白組、女優・有村架純さん(23)が紅組の司会を務めたものの、お互いに息が合わず、不慣れな司会だったことから終始グダグダで、視聴者からは多くの批判が寄せられていましたが、11日発売の週刊誌『週刊文春』は、有村さんが担当した演出でトラブルが発生していたことを報じています。
記事の最下部に報道内容の否定コメントを追記)

同誌によると、昨年に引き続き紅白へ出場した歌手・高橋真梨子さん(67)が、有村さんに怒りをあらわにしていたそうです。

<↓の画像は、紅組の司会を務めた有村架純さんの写真>

1966年に芸能界入りした高橋さんは昨年、芸能生活50周年を迎え、それについて高橋さんが綴ったメッセージを有村さんが歌唱前に代読するという演出があったのですが、初の大舞台に緊張してガチガチの状態だった有村さんは手紙を棒読みし、これに対して高橋さんは納得が出来ずに怒ってしまったといいます。

<↓の画像が、高橋真梨子さんの写真>

これについてニュースサイト『リアルライブ』は、本番前に行われたリハーサルの時点で有村さんは疲れ果て、本番を何とか乗り切ることしか考えていなかったといい、そうしたことから本番では終始表情が硬く、細かいところまで気遣いすることが出来ていなかったため、高橋さんが怒るのも仕方ない状況だったとしています。

なお、有村さん自身もグダグダな司会進行ぶりを反省しているようで、1日にブログを更新し、「初めての司会。初めての進行。朝ドラの撮影をやりながら、合間に台本を見て、という日々を過ごしていたのですが、本番までにしっかりと準備ができるか不安でした。本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません。」と謝罪していました。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

高橋さんが有村さんに対し、本当に怒りをあらわにしていたのかどうかは定かではありませんが、6日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に高橋さんは出演し、更年期障害がきっかけで「体調がいいのは年に2回ぐらいしかないんです。いつもいつも調子悪いんです」と告白。

その影響で、ベスト体重は41キロであるものの、現在の体重は33キロを切っていることなども明らかにしました。

そうした状態にあることから紅白への出場を悩んでいたものの、夫で音楽プロデューサーのヘンリー広瀬さん(73)の後押しもあり、紅白に出場することを決めたという背景があるそうなので、有村さんの棒読みっぷりにイラ立ち、怒ってしまったのかもしれません。

しかし、これについては有村さん本人だけでなく、司会経験が少ない2人を起用したNHK側にも責任があり、グダグダな進行になることは事前に予想することが出来たことから、再びこのようなトラブルが発生しないように紅白の司会については、ある程度の経験がある方を起用するべきかと思いますね。

【追記 1/12 13時】
『週刊文春』が報じた「紅白歌合戦紅組司会の有村架純に怒った」という記事に対し、高橋さんの所属事務所『株式会社ザ・ミュージックス』が、「全くの事実無根であり、所属事務所の返答もないまま発表されたものです。」と報道内容を完全否定。

続けて、「これまでご懇意にさせていただいていた週刊文春様の今回のような行為は、高橋真梨子本人含め、スタッフ全員が遺憾の思いでございます。」とし、「今後 名誉毀損の訴えを起こす予定でおります。」と発表しています。

また、『日刊スポーツ』の取材に対して、事務所の取締役でもある夫のヘンリー広瀬さんは、「有村さんには、怒るどころか、逆に歌唱前にメッセージを読んでもらってすごく感謝をしている。記事にはまったく逆のことが書いてあって、高橋の人間性を疑われかねない。有村さんや彼女のファンにも失礼だ」と説明。

その一方で『週刊文春』は、「記事には十分、自信を持っています」とコメントしているとのことです。

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