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ドラマ『中学聖日記』あらすじ・内容、出演者は…有村架純が女教師役挑戦、生徒と恋愛内容が物議

有村架純が新TBSドラマ『中学聖日記』で禁断の恋。中学生と恋愛にネットは嫌悪感、批判の声が噴出も…

女優・有村架純さん(ありむら・かすみ 25歳)が、10月期放送の実写ドラマ『中学聖日記』(TBS系 火曜22時)で主演し、中学生の教え子との禁断の恋に落ちる女教師役を演じることが明らかになりました。

有村架純さんが連ドラで主演するのは、昨年上半期放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ひよっこ』以来で、民放ドラマへの出演・主演は2016年1月期放送の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』以来となっています。

『中学聖日記』は、フランス在住の漫画家・かわかみじゅんこさん(45)が、2013年から女性向け雑誌『フィール・ヤング(FEEL YOUNG)』で連載中の同名漫画の実写化で、中学3年生の美少年・黒岩晶(あきら)と25歳の担任教師・末永聖(ひじり)の禁断の愛を描いた作品となっています。

ドラマのあらすじは、長年の夢を叶えて田舎町の中学校で初めてクラスの担任を務めることになった国語教師の主人公・末永聖が、教え子の黒岩晶から一目惚れされ、それによって人生が一変していきます。

末永聖には大切に想ってくれている遠距離恋愛中の年上の婚約者がいるのですが、10歳年下の晶の不思議な魅力やピュアにぶつかってくる姿に心惹かれて揺れ動き、やがて聖も晶に惹かれていってしまう姿を描いた内容となっています。

<↓の画像が、中学校の女教師役に挑戦する有村架純さんの写真>

聖の婚約者・川合勝太郎は、大学時代から聖と交際しているという設定で、エリート企業に勤める大人の男という設定なのですが、勝太郎は聖の味方ではあるものの、完璧過ぎる勝太郎は聖の重荷にもなっています。

そんな勝太郎にアプローチを仕掛ける女性も登場し、その人物は勝太郎の先輩であり、仕事も恋も狙った獲物は逃さないという肉食系女子の原口律で、相談相手だった勝太郎に次第に惹かれていきます。

また、シングルマザーで晶を育ててきた母親・黒岩愛子は、聖に本気で恋をした晶のことを心配し、懸命に晶と向き合おうとするのですが思いは伝わらず…という設定になっています。

そして、有村架純さんをこのドラマの主演に起用した理由について、新井順子プロデューサーは、「中学生に想いを寄せられる透明感のある女性は? 原作を読んでいたとき、頭の中で繰り広げられる映像の聖は有村さんだったので、今回ご一緒できて本当にうれしいです。有村さんが放つ『白』というイメージを、良い意味で裏切っていければと思います。」と語っています。

主演に起用された有村架純さんは、「生徒と教師の禁断な恋愛ではありますが、爽やかな作品を目指して、切なさやずるさ、もどかしさを含めて、見てくださる方々の心を揺さぶる良い作品を作ります!」思いがけない相手に惹かれていく役柄ではありますが、彼女と一緒に苦しみ、もがき、全力で生きたいと思います。」と意気込んでいます。

このドラマに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

教師と生徒の禁断の恋愛を描いた作品は数多く存在し、ドラマだと『高校教師』や『魔女の条件』、映画だと最近では『近キョリ恋愛』や『先生! 、、、好きになってもいいですか?』など複数あり、特別珍しい設定ではなく、ジャンルの一つとして昔から存在しています。

しかし、有村架純さんが主演する『中学聖日記』は25歳の教師と15歳の中学3年生が恋に落ちるという設定で、さすがにこれはマズイんじゃないか、もしこれが逆(男性教師と女子中学生)だったらアウトだという指摘が多く見受けられ、設定自体に気持ち悪いといった反応も上がっています。

有村架純さんは昨年10月公開の映画『ナラタージュ』(行定勲監督)で嵐・松本潤さんとW主演し、この作品は高校教師と元教え子の女子大生の恋を描いており、激しいベッドシーンなどに挑戦していたことで話題になりました。

有村架純さんは今回もそれ相応の覚悟を持ってオファーを受けたと思うので、すでに批判的な声が上がってはいますが、久しぶりの民放ドラマ主演作でどういった演技を見せてくれるのか楽しみですし、とりあえず初回終了後の視聴者の反応に注目したいですね。

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