芸トピ

ヒルナンデス金曜レギュラーの有吉弘行とメイプル超合金卒業へ。ミトちゃん、博多華丸・大吉に続く人気出演者降板

有吉弘行&メイプル超合金がヒルナンデス降板の理由は…9月27日がラスト出演、視聴者離れ加速の可能性も?

人気お笑いタレント・有吉弘行さんと人気お笑いコンビ『メイプル超合金』が、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系 平日午前11時55分)を降板することが発表され、視聴者から悲しむ声などが上がっています。

20日放送の番組後半に、MCのウッチャンナンチャン・南原清隆さんが「『ヒルナンデス!』から大事なご報告があります。」と切り出し、番組がスタートした2011年春から金曜レギュラーを務めていた有吉弘行さん、2017年4月から出演のメイプル超合金が、9月27日放送回をもって降板することを電撃発表しました。

<↓の画像が、9月27日に『ヒルナンデス!』を降板する3人の写真>

(左から有吉弘行さん、メイプル超合金の安藤なつさん、カズレーザーさん)

有吉弘行さんとメイプル超合金の卒業回となる次週は、「有吉弘行&メイプル超合金 ご卒業スペシャル」と題して、過去の名場面集や「ナンチャン アリチャン2人旅」の未公開映像などを放送するとしています。

そして、有吉弘行さんとメイプル超合金の降板発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられており、番組視聴をやめるという声も多く上がっています。

2011年からレギュラー出演していた有吉弘行さんは、2000年代後半にあだ名芸、毒舌キャラで再ブレークし、『ヒルナンデス!』出演開始時にはすでに複数の番組を持っていたのですが、現在はNHKを含め全テレビ局に冠番組を持つほどのタレントとなり、2011年の頃と比べるとタレントとしての格がかなり上がっています。

7月発表の『2019上半期テレビ番組出演本数ランキング』では、帯番組を持っていないタレントの中ではトップの6位にランクインし、1月~6月までに出演した番組本数は231本となっていました。

また、メイプル超合金のボケ担当・カズレーザーさんは単独で20位、番組出演数は189本(ピン136本・コンビ53本)となっており、今回降板が発表された2組は仕事量も多いことから、降板は仕方がないのかもしれませんね…。

『ヒルナンデス!』では昨年12月に、2014年から月曜レギュラーを務めていた『博多華丸・大吉』が降板、さらにその前の2017年9月には“ミトちゃん”こと水卜麻美アナウンサーが降板し、人気出演者の降板が発表される度に視聴者からは悲しむ声が上がっていました。

こうした出演者の入れ替えによって、視聴をやめたという方も少なくないようなので、有吉弘行さんとメイプル超合金の降板で視聴者離れがさらに加速し、視聴率に大きな影響を与えるかもしれませんね。

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