有吉弘行『べらぼう』出演で紅白司会起用濃厚か。橋本環奈はパワハラ疑惑報道と朝ドラ大コケでやる気なし?

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紅白司会の有吉弘行

人気タレント・有吉弘行さん(51)が、8月31日放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第33回に出演し、服部半蔵の末裔役を演じることが発表され、3年連続の『NHK紅白歌合戦』司会の可能性が高まっていることや、今年の相方候補を週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

有吉弘行さんが『べらぼう』で大河ドラマに初挑戦との情報は先月『女性セブン』が報じ、24日に出演が正式発表され、服部半蔵を演じる有吉さんのビジュアルも公開されました。

<↓の画像が、『べらぼう』で服部半蔵役を演じる有吉弘行さんのビジュアル>
NHK大河ドラマ『べらぼう』出演の有吉弘行(服部半蔵役)

有吉弘行さんがテレビドラマに出演するのは、『ダチョウ倶楽部』の上島竜兵さんと共演した2011年放送の『業界 LOVE STORY』(東海テレビ)以来となっています。

久しぶりのドラマ出演を決意した理由について、24日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』では、「基本的には『カネオくん』の番宣で出ただけですから」と語り、2019年からMCを務めているNHKの冠番組『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』の宣伝だと説明しています。

SmartFLASHによると、有吉弘行さんがNHK大河ドラマに初挑戦するとのことで、3年連続で紅白の司会を務める可能性が高まっていると芸能プロダクション関係者は語り、「『紅白』の出演者は、本人の知名度や活躍ぶりはもとより、NHKへの貢献度も加味されます。『カネオくん』に出演しているのはもちろん、今回の大河初出演でさらに話題を集めました。NHKへの貢献度も高まりましたので、3年連続で司会を務める可能性は十分あります」としています。

有吉弘行さんは2022年に、歌謡コーラスグループ『純烈』の応援ゲストとして紅白初出演を果たし、翌年の紅白で司会に抜擢され、女性司会者は橋本環奈さんと浜辺美波さんが務めました。昨年は有吉さん、橋本さん、伊藤沙莉さんが司会を担当しました。

前出の芸能プロ関係者はさらに、今年の紅白の司会者候補として有力視されているのは、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あんぱん』でヒロインを務めている今田美桜さんとしています。

また、強力なライバルとして橋本環奈さんを挙げたうえで、「『週刊文春』によるパワハラ報道もありましたし、主演を務めた朝ドラ『おむすび』は、朝ドラ史上歴代ワースト記録を更新しました。橋本さんとしてもあまりやる気が起きないのでは。」と語っています。

<↓の画像左から、今田美桜さん、橋本環奈さん>
今田美桜と橋本環奈

有吉弘行さんの紅白の司会ぶりを巡っては、普段の毒舌ぶりが鳴りを潜め、つまらないと視聴者から不満の声も上がっていますが、「知名度も安定度も抜群で、なおかつ有吉さんクラスの男性タレントは見当たらないので、大河出演で3年連続の紅白司会に“王手”といったところでは」としています。

これに対してネット上では、

  • 今田美桜さん、爽やかで有吉さんとぴったりだと思う
  • 司会はあんぱんの夫婦がやればいい
  • 綾瀬はるかとの広島共演を見てみたいな
  • べらぼうもあんぱんも好評なので、今田美桜か小芝風花、どちらかなんでは?
  • 紅白に有吉いらない
  • 自前のアナウンサー使えよ
  • この間のNHKの音楽特番を見ていたら二宮くんが上手くていいのでは?と思いました あんぱんにも出ていましたし 女性はのぶの今田美桜さん 審査員席に嵩の北村匠海さん

などの声が上がっています。

紅白の司会は、2021年から紅組・白組と分けず総合司会のポジションも無くなり、2022年からは司会者がアナウンサーも含めて4人体制となっています。

そのため、今年も4人体制で進行となる可能性は十分あり、SmartFLASHが報じている通り紅白はNHKへの貢献度が重要視されるので、NHKでレギュラー番組を持ち、『べらぼう』への出演が発表された有吉弘行さんが今年も司会を務める可能性はかなり高そうです。

女性司会者は、橋本環奈さんは週刊文春のパワハラ疑惑報道によってイメージが悪化したものの、堂々とした司会ぶりは高い評価を受けており、今年7月放送の特番『ダブルインパクト~漫才&コント 二刀流No.1決定戦~』(日本テレビ系)での司会進行ぶりも視聴者から絶賛されていましたし、4年連続で司会に起用されたとしても不思議ではありません。

また、朝ドラや大河ドラマのヒロインが司会に起用されることが多く、特に前期放送の朝ドラヒロインが起用される傾向にあるため、今田美桜さんを起用する可能性が高いほか、『べらぼう』での演技も高い評価を受け、これまでにNHKの作品にも数多く出演している小芝風花さんが司会に起用される可能性も十分考えられますが、果たして今年は誰が起用されるのか続報に注目ですね。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entame/362306
  • https://j7p.jp/146575/
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