2014年6月公開の映画『女子ーズ』（福田雄一監督）で共演した人気女優5人が12日、それぞれのインスタグラムに集合写真を投稿し、ファン等の間で大きな反響を呼んでおり、映画の続編製作に期待する声も上がっています。
『女子ーズ』は、今年夏に続編が公開される実写映画『銀魂』、ドラマ『勇者ヨシヒコシリーズ』（テレビ東京系）などで知られる福田雄一監督(49)が脚本・監督を務めた作品で、桐谷美玲さん(28)が主演し、他に藤井美菜さん(29)、高畑充希さん(26)、有村架純さん(25)、山本美月さん(26)が出演しました。
＜↓の画像は、『女子ーズ』メンバー写真＞
この作品は福田雄一監督が奥さんの協調性が無い部分に着目し、「こんな女が戦隊を組んだら面白そうだ」と思ったことがきっかけで製作が決定したといい、ストーリーの内容も選ばれし5人の女性ヒーローが集結すれば最強の戦隊誕生となるものの、5人がなかなか揃わない…という福田監督らしいコメディ要素たっぷりな特撮映画となっています。
メインキャストの他にも、福田雄一監督の作品ではお馴染みとなっている佐藤二朗さんが『女子ーズ』をまとめる司令官役を務めているほか、安田顕さん、ムロツヨシさんらも出演しています。
そんな作品で共演した『女子ーズ』のメンバー5人が再び集結し、それぞれのインスタグラムに写真を投稿したことで反響を呼んでいます。
＜↓の画像が、インスタグラムに投稿された『女子ーズ』のメンバー写真＞
赤木直子（女子・レッド）を演じた桐谷美玲さんは、「女子ーズ！！ 映画の中ではなかなか集まらない5人ですが、無事集合できました ＃女子ーズ ＃ツノされてるの知らんかったｗ」とキャプションに綴っています。
＜↓の画像は、桐谷美玲さんのコメント＞
青田美佳（女子・ブルー）を演じた藤井美菜さんは、「女子だって、集まれるのだ。＃女子ーズ ＃集合 ＃嬉しい」。
＜↓の画像は、藤井美菜さんのコメント＞
黄川田ゆり（女子・イエロー）を演じた高畑充希さんは、「今日も、今日とて こっそり地球を守っているのです。うははははは ＃女子ーズ」。
＜↓の画像は、高畑充希さんのコメント＞
緑山かのこ（女子・グリーン）を演じた有村架純さんは、「女子ーズは、今日も何かしらを守っているのである。ふふ」。
＜↓の画像は、有村架純さんのコメント＞
紺野すみれ（女子・ネイビー）を演じた山本美月さんは、「女子ーズ☆ やっと集合(＾ν＾) 癒される。好き。」と、それぞれ『女子ーズ』のメンバーが集合したことを写真とともに報告しています。
＜↓の画像は、山本美月さんのコメント＞
そして、この投稿がファン等の間で大きな反響を呼んでおり、
- メンツえぐい
- やばい！！！みんな可愛すぎる
- 可愛い人しかいなくて、目のやり場に困る！(笑)
- 何という豪華メンバー！
- 本当に可愛いすぎる5人 世界一可愛い5人組
- みんなが有名になってる！
- 懐かしい〜！女子ーズ！かわいすぎてやばいね！
- 女子ーズ2やって欲しい
- 女子ーズ連ドラやったら良いのに。みんなかわいいってすごい
- うわーい すごい！みんな集まるのってある意味奇跡だよね！ 美人さん達見れて幸せであります ふふ
- まさかの女子ーズ、集結！パート2に期待！
- 女子ーズ大好きっ️福田さんに第2弾お願いしてください笑
などといった歓喜のコメントがそれぞれのインスタグラムに殺到しています。
『女子ーズ』のメンバーがなぜこのタイミングで揃ったのか、それぞれの投稿では特に記されていないのですが、福田雄一監督が自身のツイッター上で、「みっきーと有村から昨日開かれたらしい女子ーズ女子会の写真が送られてきた」と報告しています。
＜↓の画像が、福田雄一監督のツイート写真＞
今では売れっ子となったこのメンバーがプライベートで揃うのはかなり難しいとみられ、これはかなり貴重な写真なのではないかと思います。
この映画に出演する前後に有村架純さんは、NHK連続テレビ小説（朝ドラ）『あまちゃん』、月9ドラマ『失恋ショコラティエ』（フジテレビ系）、『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』（日本テレビ系）などに出演し知名度はありましたが、まだこの時は脇役でドラマや映画に出演することが多く、今ほど高い評価は受けていませんでした。
また、高畑充希さんは2013年～2014年にかけて朝ドラ『ごちそうさん』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、ドラマ『あすなろ三三七拍子』（TBS系）などに出演していたものの、有村さんと同様に脇役を演じることの方が多く、モデルとしても活躍する山本美月さんも女優としての出演作品が少なく、女優としてまだあまり評価されていませんでした。
藤井美菜さんと桐谷美玲さんについてはそこまで大きな変化は無いと感じられますが、3人は4年の間に女優としてかなり成長し今では主演級の女優になっていることから、続編製作決定の可能性はかなり低いかと思いますが今後に期待したいですね。