映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』興行収入が爆死危機か。レビューは高評価、鬼滅の刃&ドラえもん超えも…

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西野亮廣と『えんとつ町のプペル 約束の時計台』出演者

『キングコング』の西野亮廣さんが、製作総指揮・原作・脚本を手掛けたアニメ映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』が3月27日から公開され、微妙なスタートとなっていることで爆死の可能性が浮上しています。

西野亮廣さんが脚本・監督の絵本『えんとつ町のプペル』は2020年末に映画化され、窪田正孝さん、芦田愛菜さん、小池栄子さん、伊藤沙莉さん、國村隼さん、立川志の輔さんらが声優を務め、最終興行収入は27億円、観客動員数は196万人を記録する大ヒットとなりました。

その続編にあたる『えんとつ町のプペル 約束の時計台』が全国337館で公開され、公開から3日間の観客動員数は8万8,000人、興行収入は1億2,200万円で、国内映画ランキングは初登場5位でした。

1位は、公開5週目の『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(公開館数:460館)で、春休みに入ってさらに興行成績を伸ばし、3日間の観客動員数は22万3,000人、興行収入は2億8,400万円で、すでに累計観客動員数は239万人、興行収入は30億円を突破しています。

2020年公開の『えんとつ町のプペル』は、公開から2日間の観客動員数が14万4,000人、興行収入は2億円となっており、続編は前作を下回るスタートとなっています。

前作の振り返りと『えんとつ町のプペル 約束の時計台』見どころ紹介動画

西野亮廣さんは映画をヒットさせるために、公開前から様々なテレビ番組に出演して映画の宣伝をしたり、全国の劇場を回って集客に尽力していますが、公開初週の興行成績に対して映画専門サイトライターは、「最終的な興行収入は10億円を超えられるかどうかといったところで、“爆死”と言われてしまう数字」と指摘しています。

『えんとつ町のプペル 約束の時計台』は、制作・宣伝・公開などに必要な資金の一部を事業投資型クラウドファンディングで集め、これは出資者にリターンとして事業収益に応じた利益分配を行うもので、1口5万円で2,193人から出資があり、プロジェクト開始から1日半で目標金額の4億8,000万円に達したそうです。

映画のヒットを見込んで、新たに事業投資型クラウドファンディングを導入して制作されたものの、前作を下回る微妙なスタートとなり、爆死の可能性も浮上していることに対してネット上では、

  • 絵は綺麗だったけどストーリーは今一つ。2回見ようとは思わない。
  • まあ映画館に子ども連れてく親たちも、どうせ観るならドラえもんでしょ
  • そもそも信者が見てるだけ
  • 最初の原作の絵本からして素人にしては良い出来、絵は凡庸だがCGクリエイターが頑張っているから買っても損はない程度の作品。
    多額の制作費で映像化する様なレベルの作品ではない。
  • 全然爆死じゃなくて、一応の話題作としては可もなく不可もない興収 爆死っていうなら100ワニ映画くらいじゃないと
  • 前作見たし、無料チケが今日までだったので観てきましたが、あれほど感情移入出来ないアニメ映画は初めてでした。
    西野さんの「どや?ここで感動できるだろ?」というのだけは伝わってきましたが、もうこれは西野さんとそのファンの人の為だけの作品。
  • 他に面白いアニメはいっぱいあるのに、わざわざこんな胡散臭い作品を観に行く人はいないでしょ。
    クラファンで投資した人は、少しでも資金を回収したいから必死で絶賛のレビューを書くだろうけど、観た人の評価は散々。
    前作のレビューも★1個か★5個という極端なもので、★2~★4というのがほとんどない。それがこの映画の異常性を表している。

などの声が上がっています。

公開初週の興行収入が1億円を超えているので、大コケとも言えない数字ではあるのですが、レビューサイトの評価に比べると、かなり微妙なスタートになっていることは間違いないですね。

映画レビューサイト大手の『映画.com』と『Filmarks』で評価を見てみると、『映画.com』では3月31日時点で約450件のレビューがあり、平均点数は【4.5点】(5点満点、以下同)、『Filmarks』は822件のレビューがあり、【3.7点】となっています。

5週連続1位を獲得した『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、『映画.com』のレビュー数が151件、平均点数は【3.5点】、『Filmarks』はレビュー数が5,489件、平均点数は【3.7点】。

また、昨年7月からロングラン上映され、累計興行収入が400億円を突破した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、『映画.com』のレビュー数が1,664件、平均点数は【4.1点】、『Filmarks』はレビュー数が10万7,570件、平均点数は【4.2点】。

このように『えんとつ町のプペル 約束の時計台』は、他の大ヒットアニメ映画を凌ぐ高評価を獲得しているのですが、ネット上での口コミが少なからず興行成績に影響を与えるため、西野亮廣さんの活動を支援している信者たちが、高評価のレビューを書き込んでいるのではという憶測も飛び交っています。

いずれにせよ、公開初週時点では前作を下回るスタートとなっていることは事実で、ネット上では冷ややかな反応が飛び交っていますが、ここからどこまで興行収入を伸ばすことができるのか見ものですね。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/400665/
  • https://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202603/30154823.php
  • https://www.securite.jp/fund/detail/8481
  • https://chimney.town/17002/
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