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『GHOSTBOOK おばけずかん』で星野源が新曲披露、ガッキーの出演作で注目もネットで批判の声が…

星野源が実写映画『おばけずかん』主題歌担当、新垣結衣と夫婦初タッグに賛否。話題作りと批判の声も…動画あり

人気童話シリーズ『おばけずかん』の実写映画『GHOSTBOOK おばけずかん』(7月22日公開)で、俳優・ミュージシャンの星野源さん(41)が主題歌を担当することが正式発表され、映画には星野さんの妻で女優の“ガッキー”こと新垣結衣さん(33)が出演しており、この“夫婦初タッグ”に対してネット上では様々な声が上がっています。

『おばけずかん』シリーズ(既刊31巻)は全国の小学校の図書室にも置かれ、シリーズ累計130万部を突破している人気作品で、2020年7月~2021年3月まで子供向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)内でアニメが放送されました。

さらに実写映画化もされ、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『STAND BY ME ドラえもん 2』などを手掛けた山崎貴監督(57)がメガホンをとり、新垣結衣さんのほかに、神木隆之介さん(29)、城桧吏さん(15)、柴崎楓雅さん(14)、サニーマックレンドンさん(12)、吉村文香さん(14)らの出演が発表されています。

<↓の画像は、『GHOSTBOOK おばけずかん』出演者の写真>

そして、星野源さんが主題歌を担当することが新たに発表され、曲のタイトルは『異世界混合大舞踏会(feat.おばけ)』で、この曲について星野さんは、「彼岸と此岸の境がなくなり、あの世とこの世が入り乱れ、異なる世界が混ざり合って、人間と人間以外が一緒に踊れるような楽曲を作ろうと思いました。制作中、いくつかの楽しい心霊現象に見舞われたので、来ていたおばけたちについでにコーラスを入れてもらいました。遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです。」とコメントしています。

星野源さんを起用した理由についてプロデューサーは、「コロナ禍が広がった2020年に、『どんな過酷な試練も、子供たちだったら乗り越えていける。』そんな思いが、準備中の本作に自然と宿されました。同時に、子供たちが冒険するおばけの世界観を現代的に表現し、幅広い世代に楽しんでもらう。そのための主題歌が必要だと考えていました。その時、真っ先にお願いした理想のアーティストが星野源さんです。星野さんにしか生み出せない、子供と大人の境界を超えて支持される、ポップで深い歌詞と楽曲で、ゴーストブックの世界におきる化学反応を期待したのです。」と説明しています。

映画『GHOSTBOOK おばけずかん』予告映像

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっており、賛否両論となっています。

星野源さんが『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌を担当することは、4月に週刊誌『女性セブン』が報じていたのですが、公開3ヶ月前の時点でまだ局が完成していないとしていました。

当初は昨年11月までに完成予定とされていたそうですが、星野源さん側からの要望で延期になり、それによって4月中旬からスタートした関係者向けの試写会では主題歌無しで上映し、予告映像にも主題歌が入っていなかったそうです。

こうした報道も出ていた中で、公開まで2ヶ月を切ったタイミングで星野源さんが主題歌を担当することが正式発表され、“夫婦初タッグ”に対してそれぞれのファンから歓喜の声が上がる一方で、こうした話題作りは微妙として冷ややかな反応も少なくありません。

さらに、公開された新曲に対しても他の楽曲と似た曲調との指摘や、最近の楽曲は以前のような魅力を感じないなどの声もあり、賛否両論となっています。

『GHOSTBOOK おばけずかん』の撮影は、新垣結衣さんと星野源さんが結婚発表する1ヶ月前の昨年4月にクランクアップを迎えており、その前に主題歌が星野さんに決定していたのかどうかは不明ですが、いずれにせよ夫婦初タッグ作品として大きな注目が集まっており、どれほどの興行成績を記録するのかに注目したいですね。

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