明石家さんまや菅田将暉の月収・年収は…井上公造が人気タレントのギャラ事情を語る! 大物芸能人が過去に衝撃発言?

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明石家さんまと菅田将暉

芸能リポーター・井上公造さんが8日、インターネットテレビ局『AbemaTV』で放送の芸能ニュース番組『ゴシップジェネレーション』に出演し、明石家さんまさんや菅田将暉さんら、人気タレントの月収・年収について語り話題になっています。

番組では「ギリギリクエスチョン」として、出演者が知りたいこととして「明石家さんまの年収と月収」をピックアップ。

この質問に対して井上さんは、「吉本興業のトップ、…月収1億は超えているのではないかと思います。」と推測。

<↓の画像は、『ゴシップジェネレーション』で芸能人の年収、ギャラ事情について語る井上公造さんの写真>
芸能人のギャラ事情について語る井上公造

「月収1億円超え」と予想した理由は、昔、ある大物芸能人に給与明細を見せてもらったところ、月収が9千数百万だったそうなのですが、「今月少ないんだよ、ちょっと」と言っていたとのこと。

時代背景や現在のテレビ業界のギャラ事情から、当時に比べると下がってはいるものの、「今どう考えても月収7、8000万円はある。」と井上さんは断言。

また、「吉本興業から自分のもっているオフィスを通すようにして、節税対策をしているので、手元にはそんなに入らないですよ。」とした上で、「そのクラスの人は月収7、8000万円……月収5000万以上はないと。だって、芸能界には、月収500万円の人っていくらでもいますよ。さんまさんは超トップなわけで」と説明していました。

続けて、俳優のギャラ事情について語っており、「最初は安いよ。5万円とか。(今勢いのある)菅田将暉さんは7、80万から120くらいの間じゃないかなと、あくまで予想ですが。」と語り、ドラマ1本(1話)あたりのギャラについては、「そこそこ名のある脇役の人で1話30万円とか。役どころによるけど、主演だと人によっては200万とか。ちなみに松方弘樹さんは、昔元気が出るテレビ1回で500万円だった。時代も違いますけど、ほとんど汗を拭いているだけで500万」と明かしています。

さらに、番組では「井上公造さんの月収は?」と質問されると、「俺サラリーマンだもん。会社から月給でもらっている」といい、芸能リポーターはタレントではなく文化人のような扱いになるため、ギャラはタレントよりも低く、番組1本あたりのギャラは「何万円か、もらえても10万円ですよ」と答えた上で、「普通のサラリーマンの人よりは正直もらっている」と告白しています。

<自身の年収、ギャラ事情について語った井上公造さんの写真>
自分のギャラについて語る井上公造

井上さんは今回、このように芸能人の年収、ギャラ事情について語っていたのですが、今年1月にも週刊誌『日刊大衆』が「芸能界長者番付 最新ランキング」を発表。

「芸人・タレント篇」の1位はビートたけしさんで、テレビ番組1本あたりのギャラは「300万円」(レギュラー7本)、CM1本のギャラは「1億円」(3本契約)で、ギャラ総額の推定は「13億円」とし、月収1億円以上と予想しています。

次いで2位はマツコ・デラックスさんで「10億円」、3位の有吉弘行さんは「8.4億円」、4位の爆笑問題・太田光さん、ダウンタウン・松本人志さんは「7.8億円」、6位のウッチャンナンチャン・内村光良さんは「7億3,500万円」。

7位の元SMAP・中居正広さんは「7億2,500万円」、8位のタモリさんは「6.5億円」、9位の明石家さんまさんは「6億円」、10位の坂上忍さんは「5.7億円」としています。

<↓の画像が、『日刊大衆』発表の「芸能界長者番付」最新ランキング「芸人・タレント篇」TOP10>
『日刊大衆』発表の「芸能界長者番付」最新ランキング「芸人・タレント篇」TOP10

<↓の画像は、『日刊大衆』発表の「芸能界長者番付」最新ランキング「美女篇」TOP10>
『日刊大衆』発表の「芸能界長者番付」最新ランキング「美女篇」TOP10

タレントの武井壮さんですら、2014年の最高月収が2,500万円だったことを明かしており、これはもちろんCMなどがあってのものだと思いますが、さんまさんはビートたけしさん、タモリさんと並んで「BIG3(ビッグスリー)」と呼ばれるお笑いタレントであるため、月収が1億円前後だったとしても不思議ではありません。

2005年まで発表されていた「高額納税者番付(長者番付)」によると、吉本興業所属の芸人の中では、ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんの方がランキング上位でした。

1985年~2004年までの累計納税額は、さんまさんが「9億8,949万円」だったのに対して、松本さんは「18億5,904万円」、浜田さんは「18億1,777万円」。

ビートたけしさんは「14億7,373万円」、とんねるず・石橋貴明さんは「24億7,149万円」、木梨憲武さんは「15億9,344万円」となっていたのですが、以前に比べてギャラが下がってきていると言われている中で、トップクラスの芸人・タレントらが現在どれほどの収入を得ているのか気になりますね。

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