タレントのみのもんたさんが先月10月26日に、息子の御法川雄斗さんが窃盗容疑で逮捕され、世間を騒がせたことを受け謝罪会見をしましたが、この会見でみのさんが「みのもんたのせがれじゃなかったらな…というのが正直な僕の気持ちです。平凡なサラリーマンのせがれだったら『このバカヤロー』で済んでいたのでは」と語ったことに対して、明石家さんまさんの娘・IMALUさんが「芸能人だから、という問題じゃない」とみのもんたさんを批判しました。
続けて「そう(芸能人)じゃなければ、世間に騒がれなかったという意味もあると思うんですけど」と前置きしながら、「僕はこういう仕事をしているから、息子がこうなっちゃったって捉えられちゃう言葉もおっしゃっていた」「芸能人だから、犯罪を犯すような子供ができるわけじゃない」「(自分も)甘やかされて、いい生活もさせてもらっていたけど。だからと言って、子供が甘ったれになるとかっていうのは、また別の話」と、自身の境遇を振り返りながら、みのさんの発言に不快感を露わにしました。
これにネットでは、
「IMALUよ、そんなことより父親の教育もっとちゃんとしろ。」
「とうとうコメンテーターになったのか、御意見番のおばさんが着地点かね」
「IMALUぐらいの立場でこういう発言が出来るのは親のおかげで、自分が甘ったれてる事に気づいていない。親のおかげで干されないだろうし、仮に干されても金に困らないからこういう発言が出来るんだよ」
「まあブスだけど犯罪はやってないからな、ブスだけど」
「あの両親で、IMARUはよくまともに育ったよね、感心するわ」
などのコメントがありました。
IMALUさんが怒りをあらわにする気持ちも分かりますね。
私も会見を聞いていて苛立ちました。
息子に対してはバカヤローと言うのみで、自分が育てたのにあたかも他人の息子のようなものの言いようで、こんな親だったら犯罪するような息子が出来てもおかしくないなと思いました。
まだ20代のIMALUさんにこんなことを言われているようでは、みのさんも終わりですね。