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沢尻エリカが主演『母になる』初回の内容・あらすじ、視聴者の反応を紹介! 子役の演技が下手で厳しい声

日本テレビ新ドラマ『母になる』第1話視聴率発表! 沢尻エリカら演技好評価も、息子役のジャニーズJr.道枝駿佑に厳しい声…

女優・沢尻エリカさん主演のドラマ『母になる』(日本テレビ系 水曜22時)が12日よりスタートし、初回平均視聴率が10.6%、瞬間最高視聴率が11.7%(ともに関東地区)だったことが明らかとなりました。

このドラマは、『みにくいアヒルの子』(フジテレビ系)、『太陽は沈まない』(同)、『いつかまた逢える』(同)、『妹よ』(同)、『ビギナー』(同)『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)など、数多くの作品を担当している脚本家・水橋文美江さんのオリジナル作品。

3歳の息子を誘拐された沢尻さん演じる主人公・柏崎結衣が9年後に息子と再会し、親子の絆を取り戻していくというストーリー。

9年後に姿を現す息子・柏崎広役を関西ジャニーズJr.の道枝駿佑さん(みちえだ・しゅんすけ 14歳)が演じ、誘拐された広を助け、7年間にわたって母親として暮らしていたOL・門倉麻子役を小池栄子さん、結衣のママ友で誘拐事件後も結衣を励ます西原莉沙子役を板谷由夏さんが演じています。

<↓の画像は、柏崎広役を演じている関西ジャニーズJr.の道枝駿佑さんの写真>

また、広の誘拐事件後に結衣と離婚した元夫・柏崎陽一役を藤木直人さん、広を担当する児童福祉司の木野愁平役をHey! Say! JUMP・中島裕翔さん、その他に風吹ジュンさん、高橋メアリージュンさん、浅野和之さん、望月歩さんらが出演しています。

<12日よりスタートした沢尻エリカさん主演ドラマ『母になる』>

12日放送の第1話は、両親を亡くして北海道から上京してきた柏崎結衣(沢尻エリカさん)が、勤務先の書店にて大学講師の陽一(藤木直人さん)と出会い、その後交際をスタートさせた2人は妊娠をきっかけに結婚。

<↓の画像は、『母になる』第1話のワンシーン>

また、陽一の上司で東欧大学・理工学部の教授・西原太治(浅野和之さん)も、キャリアウーマンの妻・莉沙子(板谷由夏さん)とできちゃった結婚をすると宣言し、結衣と莉沙子は母親になることに対して不安を抱えつつも、励まし合う。

それから3年後のある日、結衣が広を幼稚園に迎えに行き、目を離した一瞬のすきに広は姿を消してしまい…という展開でした。

そして、第1話を終えてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

沢尻さんは同年代の女優の中でもトップクラスの演技力を持ち、このドラマでも演技力の高さを見せており、息子を失った後に見せた号泣シーンは流石だと感じました。

しかし、ネット上でも多く指摘されているのですが、広役を演じた道枝さんの演技力の低さが悪目立ちしており、「棒演技」などと揶揄されてもしょうがないレベルだったのが残念なところです。

道枝さんは2014年11月にジャニーズ事務所に入ったばかりの新人で、演技経験はまだまだ少なく、ドラマも初出演ということから大目に見るべきかと思うのですが、かなり大事な役どころであるため、回を重ねるごとに少しずつでも演技を上達させてほしいと思いますね。

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