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ガッキー&星野源が再共演情報。逃げるは恥だが役に立つの続編を秋放送か。女優活動休止で憶測、心配の声も完全復帰へ?

新垣結衣が女優業再開、逃げ恥の続編スペシャル放送決定か。ドラマ出演拒否の理由、芸能界引退や結婚・妊娠説が浮上も…

8月スタート予定の夏ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系 日曜22時30分)で、約2年ぶりに連ドラ出演する“ガッキー”こと新垣結衣さん(あらがき・ゆい 32歳)が、現在再放送中の“逃げ恥”こと『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の続編出演を、快諾したとの情報を25日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

女性セブンによると、新垣結衣さんは2018年10月期放送のドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)で松田龍平さんとW主演し、その後はCMなどには出演しながら、ドラマや映画への出演はストップしました。

その理由を巡っては様々な憶測が飛び交い、芸能界引退の可能性や極秘結婚・妊娠説まで浮上する事態となっていたのですが、新垣結衣さんの知人は2018年をもって女優活動がストップした理由について、「実は、『獣なれ』の出演を引き受ける際に、しばらくドラマ出演は休養したいという条件を本人が提示していたようです。しかもいつまでと明言せず、無期限だった。かなり悩んでいたようです」と明かしています。

ドラマ関係者によると、新垣結衣さんは『逃げ恥』の続編出演も断り続けていたそうで、「ドラマは出ないという強い意志があったのは間違いありません」と語っています。

前出の知人は新垣結衣さんの性格について、「役作りに没頭するタイプ。ドラマや映画で主演を演じ続ける中で、作品の結果を必要以上に意識するようになっていました。がむしゃらに演技をしていた頃は自然体でできていたのに、このままではそれができなくなると感じていたようです。そもそも彼女は周囲から“理性の塊”といわれるほどの理論派なんです。考えすぎて、自信を失うこともあったようですし、仕事でも恋愛でも、没頭すればするほど空回りしてしまうタイプでもある。」と語っています。

また、新垣結衣さんは結婚願望もあり、「その頃の新垣さんはインタビューやテレビ出演時には、『29才なのでいつかは結婚したい』『いつかは子供を産みたい』という発言が増えていました。もともと結婚願望があるうえ、第一線で10年以上も仕事漬けの毎日を送る中、30才を目前にしてその気持ちがより大きくなっていたようです」とも知人は明かしています。

そして、演技の仕事からしばらく離れ、プライベートの時間を大切にしていたようですが、今後について色々と考える中で、新型コロナウイルスの影響も受けながら、自分のペースで今後も演技をやりたいと思えるようになり、『親バカ青春白書』に脇役で出演し、女優復帰をしようと決意したそうです。

ドラマ関係者は、「脇役でもやりたい役を選んでいきたいと本人も乗り気のようです。娘役を演じる永野さんとはプライベートでも親交があり、プロデューサーとは旧知の仲。さまざまな縁も重なったんです」と語っています。

そんな新垣結衣さんは誕生日を迎えた11日、所属事務所『レプロエンタテインメント』を訪れていたそうなのですが、別のドラマ関係者は、「新垣さん、久しぶりのドラマ出演に続き、大きな決断もしたようです。ついに待望の『逃げ恥』続編への出演が決定したようです。おそらく、みくりちゃんの妊娠・出産が描かれるのではないでしょうか。早ければ秋のスペシャルドラマで見られるかもしれません。共演者の星野源さん(39)も、楽しみにしているようです」と、『逃げ恥』の続編が決まったとの情報を明かしています。

女性セブンはこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

2001年に芸能界入りした新垣結衣さんは2005年に女優デビューを果たし、その後は様々な作品への出演で事務所の稼ぎ頭となりましたが、2007年には映画3本、連ドラ1本に出演するなど多忙を極め、2008年1月から一時的に休養することが2007年11月に『東京スポーツ』(東スポ)に報じられました。

<↓の画像は、2007年に東スポが報じた新垣結衣さん休養報道の写真>

新垣結衣さんは2007年10月に行われた主演映画『恋空』のイベントを腹痛で急遽欠席しており、病院で診察を受けた結果、過労が原因による腹痛との診断を受けました。

こうしたアクシデントがあり、東スポは2008年1月から新垣結衣さんが一時的に休養するとの情報をキャッチし、記事では芸能プロダクション関係者が、「本人とも相談して、2008年1月からリフレッシュ休暇を取らせることにしたそうです。本人も多忙なスケジュールに『疲れた!』『キツイ…』などグチをこぼしていましたから。1月期の連ドラのオファーも来ていたそうですが、彼女の体調を優先し、すべて断ったそうです」と証言していました。

そして、東スポの取材に対してレプロは、「1月から休みに入るのは事実です。いつまで休むかなどは、まだ分かりません」と回答しているとのことでした。

一方の新垣結衣さんは当時更新していた公式ブログで、「『新垣結衣、長期休養』と報じられていましたね。あの、別にユイ休養しません。今の所、事務所からそんな話はされていません」と否定しつつも、今後はしばらく音楽やCM、雑誌などの仕事に集中していくと報告していました。

その後、新垣結衣さんは2008年7月期放送の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)でヒロイン、同10月公開の映画『フレフレ少女』で主演するなど再び女優業に力を入れていました。

ただ、新垣結衣さんはメンタル面が弱いとも噂され、過去には周囲に「女優辞めたい」「事務所辞めたい」「(芸能界を)いつ辞めてもいい」「(故郷の)沖縄に帰りたい」などと漏らしているとも報じられたことがあります。

新垣結衣さん本人も2017年10月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、広末涼子さんから「女優をやめたいと思ったことはない?」と聞かれ、「あります、あります。なんで今ここにいるのかが分からないです」と明かす場面がありました。

それでも新垣結衣さんは環境に恵まれ、芸能界入り当初は考えていなかった女優業にも楽しみを感じ、これまで女優としての活動を続けてきたようです。

新垣結衣さんも30代に突入し色々と考えることも増え、プライベートを充実させるために今後は仕事のペースを落としていく可能性もありそうですが、続編制作が決まったという『逃げ恥』や『親バカ青春白書』など、今後も様々な作品で女優として活躍する姿を見せてほしいですね。

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