第4話以降12%台の視聴率を推移していた向井理さん、綾野剛さんが出演するドラマ『S -最後の警官-』(TBS系)の視聴率が、9日放送の第9話で新垣結衣さんを投入したことで大幅に伸ばし話題になっています。
第9話の平均視聴率は15.4%で、前話の11.2%から4.2%も上昇させており、裏番組『テレ朝SMAPバラエティ部 スマシプ~テレ朝SMAPバラエティ3番組が夢の合体SP』(14.4%)、日本テレビ系の『行列のできる法律相談所』(14.8%)よりも視聴率を獲得しました。
いよいよ、次回は最終回ですが、ここまでの平均視聴率は14.4%で、前作の木村拓哉さん主演の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」の12.8%を上回ることは確実となった。
これにネットでは、
「ガッキー、綾野、高橋 と空飛ぶ広報室だね」
「心配してたけど、意外とこの世界に馴染んでる」
「なぜガッキーがヒロインじゃないのか理解に苦しむ」
「ガッキーはやっぱり天使だったんだな」
「ドラマの内容も重要だけど、キャストはもっと大事ってことだね」
などのコメントがありました。
新垣さんは一時に比べ劣化したなどと言われた時期もありましたが、未だにネット上では高い支持を受けているようで、ガッキーが出演したから見たと新垣さん目当てでドラマを観ていた方が多いようです。
16日放送の最終回でどこまで視聴率を伸ばすことが出来るか楽しみですね。