先週14日に放送された第4話の平均視聴率が3.1%と、ゴールデンタイムにも関わらずあまりにも低い視聴率話題になっている、川口春奈(18)さん主演のドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)。
TBSが同ドラマを全8話で終了することを発表し打ち切りか?と話題になりましたが、昨日21日に放送された第5話の視聴率が更に下がり平均視聴率が3・0%と、同枠で放送された作品の中で最も低い数字で、今世紀以降のプライム帯(午後7~11時)で放送された連続ドラマの中で最も低い結果となり、不名誉な記録を更新してしまっています。
主演の川口さんが自身のブログや出演イベントで番組PRを必死にしていましたが、それに反して視聴率はどんどん下がってしまいました。
これにネットでは、
「3㌫なんて、テレビの消し忘れだろうよ。タイトルが悪い。これだけで、見る気が失せる。昼ドラの不倫ものを連想させる。」
「半沢で得た貯金を一気に食いつぶしたなTBS。安藤ロイドも期待ハズレだし」
「よくスポンサーも怒らないもんだな。こんな腐れ番組作ったバカやろうは万死に値するだろ」
「この枠のスポンサーは撤退したほうがいい」
「行こうぜ、3%の向こうへ」
などのコメントがありました。
昨日打ち切りすることが分かり話題になっていたので、多少伸びるかとも思いましたがそこまで甘くは無かったようですね。
それにしても、ゴールデンタイムで2週連続で3%とは酷い数字ですね…。これでは打ち切りもやむを得ないでしょう。
果たして、残り3話でどこまで数字を下げるのでしょうか…。