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キアヌリーブスが主演の映画『47RONIN』が酷い内容でつまらない!!ガラガラで打ち切り間近!!

忠臣蔵リメイク映画『47RONIN』が大コケ打ち切り寸前!?KAT-TUN赤西仁の影響も!?内容が酷い、つまらないと話題に

日本でも数多くのリメイク作品が作られている、『忠臣蔵』をモチーフにして作られた映画『47RONIN(フォーティーセブン・ローニン)』が大コケしていると話題になっています。

この映画には、人気ハリウッド俳優のキアヌ・リーブス(49)さん、真田広之さん、柴咲コウさん、浅野忠信さん、元KAT-TUNの赤西仁さんなどが出演しています。

キャスト陣がここまで豪華にも関わらず、大コケしているというのはにわかに信じ難いのですが、公開からまだ1週間も経っていないにも関わらず、映画館は酷い状態になっており、ネット上の掲示板やTwitterなどには、入場者からの「ヤバすぎる」「空席祭り発生中!」などといった報告が多数書き込まれ、自分たち以外に客が1人もいない“貸し切り状態”の客席を写した写真なども投稿されている。

また、初週2日間の興行収入も明らかになり、このまま不入りが続けば公開打ち切りは時間の問題と、業界を騒然とさせているそうです。

興行通信社の発表によると、同作の興行収入は1億524万8,200円。動員は7万7,894人で、この週の6位にランクされています。

この数字だけ見れば、そこまで悪いとは言えなそうですが、この作品の公開規模は全国333館、753スクリーンという超特大規模のため、単純計算すると、1スクリーン当たりの観客数が2日で100人、1日に4回の上映としても、1回の上映当たり12人程度ということになるのです。

制作費200億円以上とも伝えられる本映画の最終的な興収は5億にも届かないと予想されており、回収は絶望的。

これにネットでは、

「邦画で200億とか、宮崎以外じゃどんな映画でも回収は無理」

「予告編のB級加減が半端ない」

「全く期待しないで見ればそこそこ楽しめる、ラストシーンは笑えるし。この映画見ると、ラストサムライってそこそこいい映画だったんだと分かる」

「さすがに赤西のせいにするのは可哀想過ぎる」

「ハリウッド不況だから日本をテーマにして、日本人いっぱい使って、テキトーに映画作って日本で稼ごうと思ったら、思いっきりスベったって感じだろう」

などのコメントがありました。

この映画は公開前から絶対にコケルと言われていましたが、案の定大コケしてしまっているようですね。

日本を舞台にした映画では、2003年に公開された『ラストサムライ』は海外や日本でもまずまずの評価でしたが、この映画では海外でも大コケしそうな気がします。

キアヌリーブスの無駄遣いの映画ですね。この作品は今後黒歴史として語り継がれていきそうですね。

最悪のスタートになってしまいましたが、これから興行収入を伸ばすことが出来るのでしょうかね。

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