2014年の『日本レコード大賞』(TBS系)で新人賞を受賞した演歌歌手・徳永ゆうきさん(本名=徳永優樹 29歳)が10日、一般女性との結婚を発表しました。
徳永ゆうきさんは10日放送のバラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)の人気企画「サビだけカラオケ」に出演し、番組放送の前日に結婚することが明らかにされ、お相手の女性との馴れ初めについては、行きつけのカラオケ喫茶で出会い、交際に発展し結婚に至ったこと等も紹介されました。
そして、番組放送後に自身のブログに直筆文書を投稿し、「私、徳永ゆうきは一般女性の方と入籍させていただきましたことをご報告させていただきます。お互いに歌が好きで、私の仕事にも理解があり、一緒に過ごしていて波長が合う方で、いつもそばで支えてくれて一喜一憂してきました」
と、結婚を発表しました。
<↓の画像が、結婚報告コメント全文の写真>
徳永ゆうきさんの結婚発表を受けてネット上では、
- 協調運転、頑張って下さい
- おめでとうございます!さっき鬼レンちゃん見て大爆笑したよww これからも楽しい人でいてください!
- テレビ観てました(笑)めちゃめちゃ笑わせてもらってたら、まさかの入籍のお話し~おめでとうございます!末長くお幸せに。
- 結婚おめでとうございます。まだ29歳だったんだね!末永くお幸せに。
- それじゃあのAbemaの3時のヒロイン・かなでのやつは全く持って番組用って事か。かなでちゃんが少しかわいそうだけど、まあそういう体の番組だったって事だな。
- まじかよ!彼女いたことないとか言ってたのに!でもよかったねーおめでとう!
などの声が上がっています。
徳永ゆうきさんは歌手デビュー前に子役として活動し、映画『ホームレス中学生』などに出演、高校生時代の2011年に出場した『NHKのど自慢』(NHK)でチャンピオンとなり、翌年の『NHKのど自慢チャンピオン大会』でグランドチャンピオンに輝き、これがきっかけでスカウトされて2013年にデビューを果たし、2014年の日本レコード大賞で新人賞を受賞しました。
歌手デビュー後も、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』や『カムカムエヴリバディ』、山田洋次監督の映画『家族はつらいよ』シリーズに出演するなど、俳優としても活動しているほか、大好きな鉄道関連の仕事をしたり、明るいキャラクターで『千鳥の鬼レンチャン』など数多くのバラエティ番組に出演し、幅広く活躍しています。
一方のプライベートでは、人生で一度も彼女がいたことがなく交際経験ゼロだと公言し、そのため彼女を作るために恋愛バラエティ番組『恋するアテンダー』(ABEMA・テレビ朝日)に出演し、同番組では昨年に元フィギュアスケート選手の高橋成美さん、『3時のヒロイン』のかなでさんとカップル成立となり、かなでさんとは2人っきりでデートもしていましたが、交際には発展しなかったようです。
<↓の画像は、徳永ゆうきさんと3時のヒロイン・かなでさんの写真>
その後、彼女が出来たという話も特にしておらず、かなでさんとのデート中には恋愛に奥手なことを明かし、「ビジュアルもイケメンじゃないし。どこにも自信がない。言ったとて、気持ち悪がられたり振られるやろなって思っちゃう。それやったらもういいなって」
などと、容姿にコンプレックスを抱えていることを告白していました。
そんな徳永ゆうきさんが突然結婚を発表し、ファンからも驚きの声が上がっています。
お相手の女性とはどれほどの交際を経てゴールインとなったのかは定かでは、歌が好きで仕事への理解もある方とのことで、これからもお互い支え合いながら、笑顔のたえない素敵な家庭を築いていってもらいたいです。