広末涼子がW不倫でCM打ち切りも損害賠償金支払い拒否か。所属事務所と泥沼裁判に発展の恐れも…
9日発売の週刊誌『フラッシュ』が、昨年6月から芸能活動休止中の女優・広末涼子さん(43)と所属事務所『フラーム』の“泥沼バトル”を報じ、ネットでは再び炎上状態になっています。
広末涼子さんは昨年6月に『週刊文春』によって、フレンチレストラン『sio』のオーナーシェフだった料理人・鳥羽周作さん(45)とのW不倫スキャンダルをスクープされ、フラームからは無期限謹慎処分が下されて芸能活動を休止し、7月にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんとの離婚を発表しました。
一方の鳥羽周作さんも昨年11月に離婚が成立し、お互いに独身となったことで再婚説が浮上しており、元日に『スポーツニッポン』(スポニチ)が年内再婚説を報じ、関係者が「早ければこの夏にもゴールインする」と明かしたと伝えていました。
フラッシュの取材に応じた広末涼子さんの知人も「現在、広末さんの心の拠り所は鳥羽さんと子供たち」とした上で、「支えてくれるはずの所属事務所との関係がよくないようです」と、フラームとの関係を明かしています。
その原因について芸能事務所関係者は、「広末さんが、自身の不倫発覚で発生した各所への損害賠償について、『私は一銭も払わない!』と言っているんです」「契約内容次第ですが、広末さんクラスとなればCMの出演料は1本4,000~5,000万円ほど。活動休止前は4本以上のCMに出演しており、損害賠償は総額で約2億円にも上るそうです。フラームとしては、賠償金の広末さんとの負担割合を決めたいのですが、広末さんは支払い自体を断固拒否。両者は弁護士を立てて話し合いをおこなっている状態です」
と、巨額損害賠償を巡って大モメしていると証言しています。
フラッシュは真相を確かめるため、先月27日に自宅から1人でタクシーに乗り込んだ広末涼子さんに直撃取材を敢行し、賠償金を巡って事務所と話し合いをしているのは事実か問うと、「今は話せないんです。事務所を通してください」と答えるのみで、否定も肯定もしなかったといいます。
さらに双方の弁護士にも質問状を送ったところ、「回答は差し控えます」との返答だったとしています。
<↓の画像が、フラッシュの直撃取材を受けた広末涼子さんの写真>
この報道を受けてネット上では、
- いやー、凄いな。どこかの悲劇のヒロインを演じてるんでしょうかね
- 鳥羽が払えば見直したる
- 事務所が清純派として再ブレイクさせようとしてたけど、元々はプッツン女優って言われてた人だし、流石に無理があった。社会常識を学ぶ前に芸能界に入った人間は大抵こんな感じ。
- 相手の元奥さんには慰謝料払って下さいね
- 仮に今の事務所から独立をしたとしても、違約金を払わないって記事を見たら、そんな危ない女優には企業もCM出演の依頼はしないだろうし、ドラマや映画の出演依頼もしないだろ
- 事務所側が激怒して裁判沙汰になったとしたら、怖くて俳優の仕事なんてオファーがあるとは思えない。自ら八方ふさがり状態に持っていってるとしか思えない
- 長年世話になった人に後ろ足で砂をかけるような真似を平気でしちゃう感じも、奔放で自分の思ったようにしか居きれないプッツン広末らしくて呆れるというか納得かな
自分が蒔いた種での賠償金は当たり前なのに「一銭も払わない」って強すぎる このくらい図太くないとこうゆう女優にはなれないのかしら 色々凄すぎる長生きできそう - 不倫する人ってこんなもんだよ 自分が悪いのに逆ギレ 周りに迷惑かけても謝らない そもそも倫理観がないのだから常識もないのは当然だと思う
などの声が上がっています。
広末涼子さんは不倫スキャンダルをスクープされる前まで、『キリンビール 本麒麟』『EDWIN 503』『日本和装 無料きもの着付教室』など、複数の大手企業のCMイメージキャラクターを務めていましたが、週刊文春の報道を受けて6月中旬には全社がCM削除などの対応を取りました。
このうち『日本和装』はCM起用発表から半年、『キリンビール』はCM放送開始から3週間で打ち切りとなっていて、この他にもファッション誌『STORY』で2021年から連載していたエッセイ「毎日が3兄弟ママで、女優。」が休止、地元・高知で昨年6月にクランクイン予定だった主演映画の撮影が延期となるなど、複数の仕事に影響を及ぼしました。
過去には、タレント・ベッキーさんが不倫スキャンダルが原因で10本以上のCMが打ち切られ、損害賠償金額は合計5億円超えとも当時報道されていましたが、ベッキーさんは当時所属していた『サンミュージックプロダクション』と折半して支払ったとも報じられています。
フラッシュの記事もどこまでが事実なのかは定かではありませんが、広末涼子さんは謹慎処分を受けている中で週刊文春の取材に応じ、元マネージャーである事務所社長の対応を痛烈批判し、不信感を抱いていることなども明かしていましたし、事務所の功労者ということで散々甘やかされてきたとも『週刊新潮』に報じられていただけに、損害賠償の支払いを完全拒否しているというのが事実だったとしても不思議ではありません。
この問題が今後裁判にまで発展し泥沼の争いを繰り広げれば、広末涼子さんのイメージはさらに悪化し、もし今後独立して芸能活動を再開させたとしても、相当大きな後ろ盾がない限り大した仕事は得られず、業界から干されたような状態になる可能性は十分考えられますが、果たして今後どのような展開を迎えるのか見ものですね。
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この人、昔っから変わらないね。悪い意味で。