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ショーンKの経歴詐称、番組降板騒動が『ユアタイム』大コケの原因? 市川紗椰の原稿読みがカミカミでクビが決定?

市川紗椰がフジテレビ『ユアタイム』9月降板の噂! イメージダウンで今後の仕事にも影響? 低視聴率で番組打ち切りの可能性も?

4月からスタートした報道・情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』でメインキャスターを務めているモデル・タレントの市川紗椰さん(29)が、9月末にも降板することが濃厚になっていると『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

今年4月期の改編でスタートした『ユアタイム』は、情報・報道番組『あしたのニュース』とスポーツニュース番組『すぽると!』の後継番組としてスタートし、アナウンサーでもキャスターなどでもない市川さんがメインキャスターを務める事から注目されていましたが、初回の平均視聴率は4.0%。

この数字は、前4週平均視聴率を0.9%を下回る低空発進となっており、その後の数字アップに期待されていたものの、初回放送から1週間後には2.7%までに落ち込むことに。

<↓の画像は、『ユアタイム~あなたの時間~』の出演者>

こうした結果から、早くも市川さんの9月末での降板、さらには番組打ち切りの声も出始めているといいます。

同番組は当初、『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)などの番組でコメンテーターを務めていた“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上さん(本名=川上伸一郎 48歳)がメインキャスター、市川さんがサブキャスターを務める予定だったのですが、ショーンKさんは番組がスタートする直前に、週刊誌『週刊文春』によって経歴詐称を報じられ、ショーンKさんが自ら番組出演を取りやめたことから、市川さんがメインキャスターに昇格。

しかし、市川さんの本業はモデルで、原稿読みは不慣れなことからたどたどしさがあり、視聴者からは“カミカミパートナー”などと酷評されることに。

また、テレビ局関係者もこのキャスティングについて「そもそも安易すぎた」と一刀両断し、「かつて『ニュースJAPAN』で滝川クリステルを起用して成功したのを意識し、顔の濃いショーンKと市川を並べようとしたのが透け透け。」と指摘。

さらに、「過去の成功の分析もろくにせず形だけマネて、しかも原稿読みのできない2人を報道番組のメーンキャスターにしようとしたフジを、業界中が鼻で笑っていますよ」と語っています。

フジテレビ関係者によれば、局内からも市川さんはメインキャスター失格の声が上がっているそうで、スタッフに対する気配りに関しては良いものの、肝心の時事問題については勉強不足で、何を言っているのか視聴者には伝わらず、本来ならば4月に発生した熊本地震の際に、緊急特別番組のように番組を放送するべきだったものの、局の上層部は怖くて市川さんに任せることが出来ずに、特別報道番組として放送したとのこと。

ちなみに、同局の亀山千広社長は定例会見で『ユアタイム』を放送しなかったことについて、「地震の発生直後から特番に入った。情報集中もはっきりしていない中で、特番とし、そのままいこうと現場が判断しただけと聞いています」と説明。

ニュース番組である以上『ユアタイム』を放送しても良かったのではないかという質問には、「枠残しでやることよりも、まずは状況をはっきり把握できる報道センターからやることが最優先である判断したことは報道機関として正しいと思っています」と話していました。

市川さんはこの番組への出演で、タレントとしての価値を上げることが期待されていたものの、逆にマイナスのイメージが付いてしまいましたが、芸能プロダクション関係者は「才能を無駄遣いしている。このままでは人気モデルとしての個性も消えてしまう」「キャスターよりは、もう少し気楽に思ったことを言えるコメンテーターから始めるべきだった。このままMCを続け、降板にでもなれば、タレント価値自体がダダ下がりになりますよ」と心配。

その一方で別のフジテレビ関係者は、「素人同然の新人キャスターなのにフジは1日20万~30万円のギャラを支払っているそうですからバカにならない。早くも次のMC探しに着手してますから、市川は9月末降板がほぼ決まったと言っていいでしょう」と語っています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

番組がスタートしてからまだ1ヶ月しか経っておらず、早くも9月での降板話が出るというのは異常なことですが、番組の内容だけでなく、市川さんに対して批判的な声が多く上がっており、視聴率を下げる一因にもなっているとみられるため、市川さんのためにも9月で降板になった方がいいかもしれません。

ニュースサイト『日刊サイゾー』によれば、もともとアナウンサー志望で、過去には『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でキャスターを務めていた経験を持ち、“ポスト滝川クリステル”と言われていたこともあるハーフタレント・ホラン千秋さんを当初は起用しようとしていたものの、スケジュール的にダメだったという話があるそうなのですが、ホランさんであれば原稿読みにもそれなりに慣れており、ここまでの批判を浴びることもなかったかもしれないですね。

もし、市川さんが9月で降板となった場合、後任は誰が務めるのか気になるところですが、ヴィジュアル重視ではなく原稿読みに安定感がある方を起用してほしいものです。

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