人気作家・林真理子さんの代表作の1つならないことをである不倫小説『不機嫌な果実』が、女優・栗山千明さん(31)主演で約20年ぶりにドラマ化され、4月29日放送の初回平均視聴率は8.2%で特別高い数字では無かったものの、一部スポーツ紙は同時間帯横並びトップになっていたとし、視聴者からの反応もまずまずで、上々のスタートを切ったと言えそうです。
作品自体はそれなりに好評価だった一方で、一部では栗山さんの不倫相手役を演じている市原隼人さん(29)の髪の生え疑惑を心配する声が上がっているようです。
この作品で栗山さんは、夫に女として見てもらえずに結婚生活に不満を募らせている水越麻也子を演じており、市原さんはクラシック専門の音楽評論家・工藤通彦役、SMAPの稲垣吾郎さんは麻也子の夫・航一役。
麻也子の独身時代の不倫相手で、既婚者でありながら常に複数の女性と付き合っている大手広告代理店勤務の野村健吾役を成宮寛貴さん、麻也子の大学時代の友人で元夫の不倫によってバツイチとなった竹田久美役を高梨臨さん、同じく麻也子と大学時代からの友人で、現在は主婦モデルをしていて息子が1人いるものの、スポーツインストラクターと不倫をしている遠山玲子役を橋本マナミさんが演じています。
<テレビ朝日ドラマ『不機嫌な果実』>
第1話で早速、麻也子(栗山さん)と野村(成宮さん)、玲子(橋本さん)らがセクシーシーンを展開し、視聴者からは「栗山千明が羨ましすぎる。うちも成宮に耳噛まれたい」「すごすぎてちょっと笑った」といった声が上がっていたものの、市原さんについては頭髪の薄さが注目を集めたようで、成宮さんとのツーショット時には、天井の証明を浴びた影響で広すぎるおでこがあらわとなり、「“頭髪格差”の公開処刑に『危険水域』などとファンがザワつく事態となった。」と一部メディアは報じています。
<↓の画像は、市原さんと成宮さんのツーショット写真>
<↓の画像は、その他現在の市原隼人さんの写真>
以前は髪の毛がフサフサだった市原さんですが、数年前から見た目の劣化や髪の薄さを指摘されるようになっており、その理由については、市原さんは2014年9月にモデルの向山志穂さんとできちゃった結婚し、同11月に第1子となる長女が誕生しており、「知らず知らずのうちに、生活のストレスが頭に“キテいる”のかもしれません」といった声も出ています。
<↓の画像は、以前の市原隼人さんの写真>
これに対してネット上では、
- もとからあんまりかっこよくない。今から小日向路線を目指せよ。ライバルは少ないぞ
- 前科ハゲとか救えねぇw
- そりゃ歳とったら髪も薄くなるだろ、自然なこと
- ヤンキー母校に帰るの時とか可愛かったのにな
- 市原より栗山千明のエラが完全に削られて別人のように細くなってる方が気になって、せっかくのラブシーンなのにテンション下がる
- 昔はめっちゃカッコ良かったのに・・・
- 後退してるだけじゃなくて、前頭部の毛量がスカスカなのがヤバさに拍車をかけてる。生え際が後退してるだけなら前髪下ろせばハゲを隠せるけど、毛量がスカスカだと隠しようがないからお手上げ
- デコの広さは前からあんなもん。 むしろ、髪の毛の密度がスカスカになっててびっくりした
- ドラマが好調で良かったな。歳重ねて良い役者になればそれで良いんじゃない
などのコメントが寄せられています。
一部のメディアは、ハリウッド俳優としても活躍している渡辺謙さんをはじめ、竹中直人さん、小日向文世さん、西村雅彦さんなどの髪が薄い俳優を挙げ、薄毛でも人気が高い役者は多数存在しているとのことなのですが、市原さんのこれまでのイメージが強いことや、俳優として長く活動しているものの、演技が特に評価されている方では無いということから、挙げられた俳優たちのような路線でいくのは難しいかと思いますね。
中途半端に伸ばすならば、坊主にして誤魔化してしまうというのも1つの方法かもしれませんが、そうすると演じる役も限られてしまいそうです。
これ以上薄毛が進行して、悲惨な状態にならないことを願うばかりですが、薬を使ったり、増毛をしたり、今は色々な方法があるため、あまり心配する必要もないのかもしれません。
DAPUMPのISSAさん等のように、急に髪の毛が増える可能性もあるため、引き続き注目したいですね。