工藤静香がKoki,の主演映画撮影現場に同行、付き人宣言が物議。ステージママぶり発揮、娘の活動徹底サポート。画像あり
“キムタク”こと木村拓哉さん(48)の次女で、モデルとして活躍しているKoki,さん(本名=木村光希 18歳)が、ホラー映画『牛首村(うしくびむら)』(清水崇監督 公開日未定)で主演、女優デビューを果たすことが先月発表されました。
週刊誌『女性自身』によれば、すでに映画の撮影がスタートしているそうなのですが、母親で歌手・工藤静香さん(51)がKoki,さんの付き人として、「毎日、現場に行きます!」と宣言したことで、映画の制作スタッフが戦慄しているそうです。
Koki,さんの女優デビュー作『牛首村』は、ハリウッドでも大ヒットしたホラー映画『呪怨』シリーズや、『輪廻』『こどもつかい』などの作品を手掛けた清水崇監督による「恐怖の村シリーズ」の3作目で、石川県にある有名な心霊スポット「牛首トンネル」(正式名称:宮島隧道)を舞台に、実態不明の怪談『牛の首』に焦点を当てた内容になっているといいます。
映画の撮影は6月下旬からスタートし、Koki,さんは工藤静香さんが運転する車で撮影現場へと向かったそうです。
<↓の画像が、工藤静香さんが運転する車で現場へ向かうKoki,さんの写真>
映像関係者によれば、工藤静香さんはKoki,さんがモデルデビューしてから1年後の2年ほど前から、女優デビューをさせようと周囲に相談していたといい、「世界を視野に娘たちをプロデュースしている静香さんが今作をデビュー作に選んだのは、アメリカをはじめ海外で人気が高いジャパニーズホラーで、ハリウッドにパイプを持つ清水監督だったからだそうです」
と明かしています。
また、娘たちの活動をサポートしている工藤静香さんは、映画の撮影現場に顔を出したのは初日だけではないといい、「静香さんは打ち合わせのときから『毎日、現場に行きます!』と言っていたそうです。それを知った関係者は戦々恐々。一気に『静香さんが毎日来るって!!』と噂が広がりました」
と映画関係者が語っています。
工藤静香さんはKoki,さんのマネージャー代わりのようで、他に同行者はおらず、現場に到着すると荷物を持ち、Koki,さんは控室へと向かったそうです。
Koki,さんがメイクや着替えを終えて現場へ移動する際にも、工藤静香さんはピッタリと寄り添って一緒に撮影現場に入っていったといいます。
<↓の画像は、Koki,さんが移動時もピッタリ寄り添う工藤静香さんの写真>
撮影現場での様子について前出の映画関係者は、「最初はどうなるか心配しました。でも、静香さんは何も口を出さず、端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフに気を使ってくれて、みんな拍子抜けです。ただ、現場にいるだけでも存在感は半端ないのですが……」
と明かしています。
<↓の画像は、『牛首村』撮影現場でのKoki,さん、工藤静香さんの写真>
この日の撮影は22時過ぎまで続いたそうですが、工藤静香さんは最後まで現場に残ってKoki,さんに付き添っていたといい、「撮影は地方ロケを含め8月上旬まで予定されています。北陸で一番有名な心霊スポット・牛首トンネルなどでも撮影予定です。ここは、地元の人も恐れて夜は絶対に通らないようにしているほど。地方ロケにも遠路はるばる工藤さんはKoki,さんに同行するようです」
と映画関係者は語っています。
<↓の画像は、手首に引っかき傷の特殊メイクをしたKoki,さんの写真>
そして、この報道を受けてネット上では、
- 18歳にもなって母親があっちこっち付いてきたら うっとうしくないのかなあ
- 工藤静香がべったり張り付く事の方がホラー
- 18歳で、母親がステージママで現場に来るなんて情けないと思う。
母親も子離れできていない、毒親になってしまっている可能性があると気づいた方が良いのでは? - マネージャー兼事務所の社長なんでしょう。今のところ撮影にはずっといるけど、口出しはしてないみたいだし。
成人の女優さん、俳優さんでもマネージャーが付き添うのは普通じゃない? - 下手に新人マネージャーを付けるよりも良いかも。この業界を誰よりも知っているし、顔も利くからある意味適任かも。
- 授業参観みたい。隅っこにいて黙ってるだけでも、スタッフたちは気になるでしょうね。
送り迎えだけにするとか、身内以外のマネージャーを付けるとか、どこかの事務所に預ける方がいいんじゃない - 最初は仲良し家族で微笑ましいと見てたけど、恐怖へと変わった。周囲はやりにくいだろうね…
母親が仕切る女優て他にもいたけど…みんな何かしらトラブルあった気がする。 - 工藤静香が全くの一般人ならともかく、工藤静香が毎日現場に来られたらスタッフたちは気を使うよね。
これをダンナが止めないのが不思議。現場の雰囲気とかスタッフの大変さとかキムタクならわかってると思ってたから。
1人でやれないなら芸能人なんかやらない方がいいよ。いつまでも七光りって言われるよ。
などの声が上がっています。
工藤静香さんの“ステージママ”ぶりは、Koki,さんとCocomiさんが芸能界入りする前から徹底していたとされ、特に写真撮影には厳しく、インターナショナルスクールでも同級生が姉妹の写真を撮った際には、そこへ駆け寄って来て「削除、削除して」と言い回っていたと『週刊文春』に報じられています。
また、工藤静香さんは父親にも孫たちの写真を渡さないなど、娘たちの写真が流出しないように徹底していたそうです。
そして、娘たちの芸能界デビューにあたっては、自身が代表を務める個人事務所『Purple(パープル)』に所属させ、事務所スタッフには、歌手・松田聖子さんの全盛期を支えた伝説的なマネージャーがいるものの、工藤静香さん自ら全面的に姉妹の活動をプロデュースし、Koki,さんがモデルの仕事で海外へ行く際にも同行しています。
工藤静香さんは基本的には、Koki,さんの仕事現場であれこれ口を出すことはないようですが、過去に日本の雑誌撮影で仕上がった写真を見て、「これはあり得ない!」と一喝し、編集者に撮り直しを命じたこともあったといいます。
そうしたこともあり、工藤静香さんが映画の撮影現場に毎日行くと宣言したのが事実であれば、映画スタッフには戦慄が走ったことでしょうね。
ネット上では、工藤静香さんが現場に同行していることに対して否定的な声も多く上がっていますが、これがこの親子のスタイルで、子供たちにとって工藤さんは絶対的な存在とも言われていることから、今後も工藤さんは子供たちの仕事ぶりを、常にそばでチェックしていくつもりなのかもしれません。
それによって特にトラブルが起きていなければ問題は無いと思いますが、常に工藤静香さんの存在がチラつくのは、Koki,さんにとってはあまり良いことでは無い気がしますね。
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高畑淳子とはまた別方向の鬱陶しさだが、結果、子どもをダメ人間にしてしまうという点ではまったく同じだな。
毒母にならぬように
いくらなんでも、キムタクと工藤静香の娘だからと持ち上げ過ぎだわな。
やっぱりバーニングプロに付いたジャニーズの裏切り者メリーの傘下の母娘って感じ。
そう思うのは、私だけでしょうか?
娘さんはまだ若いし 他人がサポートするより 実母なら安心して仕事出来るのでは?
こんな家族、バラバラになってしまえ!
あ、Cocomiはキムタク側でマツコが肝っ玉母さん、Kōki,が工藤静香側で明石家さんまと同居と言った具合に。
静香の後ろ盾が借金バレバレの際、これが逃げる方法だったりして(笑)
世間は胸を撫で下ろすでしょうが。
やっぱり濃いメークや加工無しだとルックス良くない
映画ってアップ多いけど耐えられるのかな
こきさん、ちんちくりんだからどんなに七光りでもダメ
森姉妹みたいなダイナミックスタイリッシュボディじゃないと不釣り合い
工藤静香が一般人になればいい!
メリーが何と言おうと、バーニングプロの借金がバレた際は切り捨てることが出来るでしょうし(笑)
ついでに母親のような存在のメリーさえ切り捨てることになるでしょうがバーニングプロの権力者・周防郁雄を裏切れないと告白されればね。
素直に気持ち悪いですね
とにかく母親が何者かがわからなければ、裸の女王様。