ベッキーさん(32)との不倫で世間を騒がせたロックバンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(27)が、タレント・女優のほのかりんさん(19)と交際し、すでに半同棲状態にあることを29日発売の『週刊文春』がスクープしているのですが、ほのかさんが過去に「目標はベッキーのようなオールジャンルをこなせるタレント」と語っていた事が明らかとなり話題になっています。
『週刊文春』によると、川谷さんは5月に離婚した妻と暮らしていた東京・杉並区にある別宅に、現在ほのかさんを住まわせて半同棲状態にあるといいます。
同誌の取材に対して、川谷さんの所属事務所は「交際していることは事実です」と認め、一方のほのかさんが所属する芸能事務所『GMBプロダクション』も交際を認め、川谷さんのマンションに住んでいることを認めたそうです。
しかし、この報道が出る前にほのかさんのツイッターが更新され、「都合によりほのかりんツイッターアカウントを一時 休止致します」とツイートした後にアカウントを削除、その他にもブログやインスタグラムなども削除しています。
川谷さんとの熱愛が発覚したほのかさんは、モデルとしてデビューした後、2012年に『仮面ライダーフォーゼ』でドラマデビューも果たしており、昨年7月に公開された映画『リアル鬼ごっこ』(園子温監督)などにも出演。
また、これまでに大原学園、よみうりランド、コカ・コーラ、救心などのCMにも出演し、現在は削除されてしまっているのですが、過去にはブログに「目標はベッキーのようなオールジャンルをこなせるタレント」と綴っていたことが明らかとなっており、ネット上では話題になっていました。
そんなほのかさんは2011年より、TOKIOの山口達也さんが司会の教育バラエティ番組『Rの法則』(NHK Eテレ)に、「R’s(アールズ)」のメンバーとしてレギュラー出演しているのですが、番組から降板となる可能性も出てきています。
『週刊文春』が報じているところによると、ほのかさんはまだ未成年であるものの酒好きで、2年ほど前から東京・六本木や西麻布の会員制バーに出入りしていたといい、川谷さんと出会ったのも三軒茶屋にあるダーツバーで、これについては証拠が無いのですが、『週刊女性』にも2人で酒を飲んでいたことが報じられていることから、所属事務所がハッキリと否定しない限り、番組降板は免れないとみられています。
ちなみに、ニュースサイト『日刊サイゾー』が報じているところによると、ほのかさんはかなり破天荒な性格をしていて、男性にもだらしないタイプで、川谷さんとは興味本位で付き合っている可能性があることから、ほのかさんを知る人達は「長くは続かないだろう」と語っているとのことです。
そして、これに対してネット上では、
- この男にかかわると、みんな不幸になるのね。
- 皆様のNHKが、未成年どころか18歳未満に酒出すような店に出入りしてる奴を出していいわけがない。
- この女、随分前から繁華街呑み歩いて遊びまくってたそうじゃん。そんなのを容認してる親じゃ家族もまともじゃないんだろう
- 『ある意味目標を達成』したな。もう干されれば完璧じゃん。
- どっちもどっちのクズ2人。売名とゲス…類は友を呼ぶの典型。
などのコメントが寄せられています。
ほのかさんはなぜ、このタイミングで川谷さんと交際しようと思ったのか、興味本位なのか、それとも売名行為なのか気になるところなのですが、過去に「ダメ男好き」を公言していた事が明らかとなっています。
4月に放送された『Rの法則』では「ダメ男を見抜け!」として、10代の女子がダメ男に引っかからない方法を考えるという内容となっており、これまでダメ男ばかりと付き合ってきたというほのかさんは、「私、ダメ男のピックアップがすごくうまい」と断言。
MCの山口さんから「ダメ男好きな方なの? 寄ってくるタイプ?」と聞かれると、「寄ってくる方だと思う。好きだし!」とダメ男が好きなことを公言し、「ダメ男に見えなくても、だんだんダメ男になっていく」とも語っていました。
また、「親友のコに彼氏できたって会わせたら、そこから連絡先を交換したみたいで二股された」というエピソードも明かしており、ほのかさんの方から積極的に近付いていき、交際に発展した可能性もありそうです。
それが災いしてというか自業自得ではあるのですが、週刊誌によって飲酒をしていたことまで報じられ、『Rの法則』を降板となる可能性も出てきてしまい、飲酒していたというのがもし本当の話だとすると、番組降板だけでなく今後芸能活動を続けていくのも難しいでしょうね。