モデルで女優の川口春奈(18)さんが主演を演じているドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が記録的な低視聴率3.0%を出し、不名誉な記録を作ってしまいました。
川口さんはゴールデンタイムでのドラマ主演と言うこともあり、気合いが入っていましたが、脚本や演出などが原因で視聴率は上がらず、8回の放送で打ち切られることが決定してしまいました。
これに川口さんはかなりダメージを受けてしまっており、精神的に不安定な状況にあり、10月26日に映画「マダム・マーマレードの異常な謎」の公開記念舞台挨拶に登場した際、「なんでも数字で判断されるのは怖いし、悔しい…」 と“視聴率アレルギー”であることを告白しています。
また、川口さんは最近、2ちゃんねるに書き込まれた自身の誹謗中傷を見て落ち込むことが多いそうで、事務所からは2ちゃんねる閲覧禁止が命じられたそうです。
これにネットでは、
「誰だよ若いモンに責任おっかぶせてるクズは」
「ポジティブ剛力を見習え」
「次回は夢の2%台突入なるかだ」
「最終回だけ20%超え」
「今世紀最低視聴率とか過剰にダメージ与えてんなよ、そもそもドラマの内容が「入れ替わっちゃった~」とか馬鹿かよ。裏に米倉がいたとしても糞なドラマは淘汰されんのが当然だろ」
などのコメントがありました。
22日に六本木ヒルズで行われた主演映画『マダム・マーマレードの異常な謎【解答編】』の初日舞台挨拶に登場したのですが、ファンが横断幕を掲げ応援する姿などを見て感動し急に涙を流し周囲を驚かせました。
ちなみにこのイベントが行われる前にドラマ『夫のカノジョ』が打ち切られると発表されました。
その後気丈に振る舞い「日々みなさんに支えられていると感じるので、これからも頑張りたい ありがとうございます。」などと語ったようです。
主演ドラマと言うこともあり、川口さんは一人で相当のプレッシャーを感じていたのでしょうね。
この悔しさをバネにして、これから素晴らしい女優に成長していってもらいたいですね。