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『ジョジョ』の第3部が山崎賢人が主演で実写映画化の噂が浮上! 嵐・松本潤の噂はガセネタも今回は本当か

山崎賢人が主演で『ジョジョの奇妙な冒険』第3部が実写映画化の情報! 原作ファンから批判殺到も2018年公開へ?

漫画家・荒木飛呂彦さん原作の『ジョジョの奇妙な冒険』が、2018年に実写映画化されることが決定したとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。

同作が実写化されるという噂は過去にも浮上したことがあり、2011年8月に週刊誌『週刊文春』が実写及びアニメとして映画化されることになったと報道。

同誌は、超人気アイドル主演で2012年夏以降に公開を予定しているとし、ファンの間で大きな話題になりました。

翌2012年1月には『サイゾーウーマン』が主演を務めるのは、嵐の松本潤さんだと報じていたのですが、その後実写化されることはなく、同作のコミックスを出版している集英社も一部メディアの取材に対し、「どこからそういう話が出たのかわかりませんが、現時点ではなにも決まっていない状態です」とコメント。

また映画配給関係者も、「よくジョジョの映画化についての質問を、マスコミから受けますが、まったく聞いていません。コミックなどの漫画家には、プロデューサーが企画を考えて、キャストの候補を出しながら、映画化に向けて話し合いが始まるもの。映画化と言っても、どこかのプロデューサーが企画を考えている段階でどこかからか漏れたのではないでしょうか?」とコメントしていました。

それから『ジョジョ』が実写化されるという噂は出ていなかったのですが、前回の報道から4年以上が経ち、再び『サイゾーウーマン』は実写映画化が決定したことを報じており、主演は前回報じられた松本さんではなく、「最もマンガ実写化に適した俳優」と称されている人気イケメン俳優・山崎賢人さんが務めるといいます。

同作は1987年から『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートし、2005年より『ウルトラジャンプ』で連載され、海外でも高い人気を得ている作品ですが、実写映画化されるのは最も人気が高いとされている「第三部」に決定しているといい、山崎さんは主人公の空条承太郎を演じるとみられているとのこと。

<↓の画像が、山崎さんが演じるという原作の空条承太郎>

映画会社の関係者は、「第三部といえば、目立ったヒロインも登場しない完全なバトル編。共演には集客が見込める若手イケメンタレントが多数登場するはずですが、ことキャスティングに関して、原作ファンの理解を得ることができるのか、関係者も固唾を呑んで見守っています」と語り、山崎さんが主演に起用された理由については、「いい意味で個性がなく、アクがない」部分が買われたとのこと。

山崎さんは昨年7月期放送の実写ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)に出演したほか、実写映画『L・DK』、『ヒロイン失格』『orange‐オレンジ‐』『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』、『一週間フレンズ。』など、漫画が原作となっている多数の作品に出演しているのですが、前出の関係者は「女性人気が高い上、どんな役でもソツなくこなす山崎は、実写化不可能といわれた『ジョジョ』の主役にうってつけの人材なのかもしれません」と語っています。

このような噂が再び浮上したものの、同作の独特な世界観から実写化は難しいとされており、前回も噂に上がったものの現在まで実写化されることは無かったため、にわかに信じがたい話ではあります。

しかし、前出の関係者によれば、前回も企画は進行していたものの、何らかの理由によって頓挫してしまったそうなのですが、今回はすでに撮影スケジュールが決まりつつあるといい、今後出演者や制作陣のトップによほどのことがない限り企画が流れることはないとのことです。

そして、この報道に対しての反応をネットで見てみると、

などのコメントが寄せられています。

4年前に実写映画化の噂が浮上した際にもジョジョのファンからは批判が噴出していたのですが、今回も実写化することに対しての批判はもちろんのこと、第3部の主人公・空条承太郎を山崎さんが演じるという事に対して批判が殺到しています。

山崎さんが演じる空条承太郎は、身長195cm、体重82kgという大柄でムキムキの筋肉質な体型で、一方の山崎さんは身長178cm、体型はモデルのような細身とイメージがかけ離れており、原作ファンから批判が寄せられるのもしょうがないでしょうね。

ネット上では、阿部寛さんや北村一輝さんといった顔が濃い俳優を推す声が多く上がっているのですが、かねてからネット上では実写版『ジョジョ』についての議論が交わされ、「実写版ジョジョにオファーがきそうな俳優」というスレッドでは、上記のお2人の他に、TOKIOの松岡昌宏さん、美輪明宏さん、要潤さん、我修院達也さん、松田翔太さん、土屋アンナさん、及川光博さん、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド選手、ハリウッド俳優のショーン・コネリーさん等の名前が上がっていました。

また、お笑いタレントの有吉弘行さんは、以前実写化の噂が浮上した際に第3部の配役を構想。

有吉さんがツイッターで明らかにしていた配役は、モハメド・アブドゥルを駐日ベナン国大使でタレントのゾマホン・ルフィンさん、花京院典明を俳優の草刈正雄さん、イギーを香川照之さん、J・ガイルを六平直政さん、オインゴ・ボインゴ兄弟を作家・タレントの志茂田景樹さんと蛭子能収さん、呪いのデーボを柔道家の篠原信一さん。

テレンス・T・ダービーをルー大柴さん、アレッシーをシンガーソングタイターの井上陽水さん、ンドゥールを元体操選手・タレントの森末慎二さん、イエローテンパランスをバイオリニストの葉加瀬太郎さん、エンヤ婆をくりぃむしちゅーの上田晋也さん、ポルナレフをモデルの冨永愛さんとし、この布陣はなかなか的確で秀逸だと話題になりました。

まだ実写映画化が正式に発表されたわけではありませんが、もし実写化されることになった際に、こうして名前が挙げられている方々の中から、起用される方がいるのかどうかに注目したいですね。

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