芸トピ

ぐっさん家が打ち切り終了危機? 名古屋市中区新栄2丁目で火災、部屋も焼けて使用不可に…

山口智充の番組『ぐっさん家』の建物で火事発生、撮影で使用の部屋も全焼。1階の居酒屋で死亡者も…火災現場の画像あり

お笑いタレントの“ぐっさん”こと山口智充さん(やまぐち・ともみつ 51歳)の冠番組『ぐっさん家~THE GOODSUN HOUSE~』(東海テレビ 土曜18時30分)の撮影に使用している建物で火事が発生し、木造2階建ての建物が全焼したことが明らかになりました。

各報道によれば、27日未明に愛知県名古屋市中区新栄2丁目にある居酒屋『きてみてや』から出火し、建物に入る居酒屋2件に加えて2階の2室も全焼したといいます。

<↓の画像は、名古屋市中区新栄2丁目の居酒屋で火事報道の写真>

居酒屋からは年齢不詳の男性が救出されましたが、搬送先の病院で死亡が確認され、『きてみてや』の店主(62)と連絡が取れないとのことです。

東海テレビによれば、居酒屋の上にある2室は『ぐっさん家』の撮影に使用している部屋とのことです。

<↓の画像が、『ぐっさん家』の撮影で使用していた部屋の写真>

そして、この火災トラブルに対してネット上では、

などの声が上がっています。

出火元になったとみられる居酒屋『きてみてや』はクラシカルな雰囲気漂うお店で、定期的にライブなども行っていたようです。

<↓の画像は、火事で全焼した木造2階建ての建物写真>

<↓の画像は、火災後の建物の写真>

その居酒屋2階の部屋が『ぐっさん家』の撮影に使用されており、番組は2003年4月から放送がスタートし、山口智充さんはこの部屋に暮らしているという設定で、様々なゲストを呼んでトークしたり、部屋を拠点に東海3県にある様々な名所を散策するという内容になっています。

番組開始15周年を迎えた2018年の正月放送回には、明石家さんまさんがサプライズゲストとして登場し、この部屋でトークをしていました。

<↓の画像が、明石家さんまさんが『ぐっさん家』に出演時の写真>

火元は1階の居酒屋ということから、今後また別の部屋を探すなどして番組は継続すると思いますが、部屋にはロケで購入した思い出の品なども飾られていたことから、今回の火事で建物が全焼してしまったことや、死亡者が出たことに山口智充さんはさぞ大きなショックを受けているとみられ、今後がちょっと心配ですね…。

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