尾野真千子が月9ドラマ『極悪がんぼ』で初主演!!細かな設定の変更に批判が!?第1話の視聴率はどうなる!?
女優の尾野真千子さん(32)が4月の月曜9時から放送される、漫画雑誌イブニング(講談社)で連載された人気コミックをテレビドラマ化した『極悪がんぼ』(フジテレビ系)で主演を務めることが分かりました。
原作は「カバチタレ!」で知られる田島隆氏(原作)と東風孝広氏(漫画)コンビによる大ヒット漫画。
尾野さんは1997年に映画『萌の朱雀』で女優デビューして以降数々のドラマや映画に出演し、これまで様々な映画祭などで賞を獲っている演技派の女優ですが、意外にも月9ドラマで主演を演じるのは初となります。
その他の出演者には、椎名桔平、三浦翔平、仲里依紗、竹内力、板尾創路、小林薫、三浦友和さん等が決定している。
本ドラマで尾野さんは借金を背負わされながらも裏社会の一員となり、一筋縄ではいかない他人のトラブルを処理しながら、どん底からはい上がっていく主人公・神崎薫を演じる。
また、ドラマ化にあたっては、主人公を男性から女性に、舞台も広島から架空の金暮市に設定が変更されている。
これにネットでは、
「月9って感じじゃないな 木10ぽい」
「これは楽しみ。タンカ切るのはオノマチの得意技。」
「尾野さんはカーネーションの成功で一流女優の仲間入りが出来てよかったな」
「バチスタの映画版みたいに何で原作の男を女に置き換えるのかね?これで、まず原作ファンはそっぽを向く。」
「脇もキチンと揃ってるし、結構期待できそうだな」
などのコメントがありました。
コメントにもあるように、『極悪がんぼ』は爽やかなイメージで恋愛ドラマが中心の月9ドラマっぽくはないですよね。
これもフジテレビの作戦かと思うのですが、果たしてこれが吉と出るか凶と出るか…。
『極悪がんぼ』の原作は男性なのですが、それを女性に変更して内容に違和感を感じないかどうかも気になるところですね。
尾野さんの演技力ならそれもカバー出来そうですけどどうでしょうか。
どうなるかはとりあえず放送が始まってみないことには分かりませんので、4月の第1話放送が楽しみですね。
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根本の設定を変えて当たった試しがない
相変わらず学習能力がないね
また広島に変なイメージが持たれるw