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豊原功補がキョンキョンと浮気、妻と息子と別居生活も離婚しない…事務所独立宣言と同時告白し騒動に発展、擁護コメントにバッシングの嵐

小泉今日子&豊原功補の不倫交際宣言、芸能人の擁護意見多数で物議。西川史子、フィフィ、キャシー中島は痛烈批判し称賛

女優・小泉今日子さん(52)と俳優・豊原功補さん(とよはら・こうすけ 52歳)が1日に不倫関係にあることを公表し、3日には豊原さんが記者会見を行いました。

豊原功補さんが会見で語ったところによると、小泉今日子さんとは「俳優としての考え方、エンターテインメントの考え方を話してるうちに、交わる思想があり、距離が近くなった」そうで、約3年前から関係が深まったといいます。

小泉今日子さんとの不倫関係が原因で、妻子とは別居することになったそうですが、妻とは現時点でも離婚という話にはなっておらず、小泉さんと同棲もしていないとしています。

<↓の画像が、3日に会見した豊原功補さんの写真>

一部メディアに離婚が成立していると報じられたことについては否定した上で、「夫婦間、家族間の審議の中で、どういう形が選択すべきことか考えている。具体的にどうという話にはなっていない」「お互いが少し前を向いて生きて過ごしていけるように、いろんな選択肢を(考えている)」と説明しました。

また、今年1月には息子と会ったといい、「息子はしっかりした人間に育ってます。背丈は僕くらい」と話していました。

妻は現在の状況に納得しているのかという問には「それは僕には計り知れない」と答え、小泉今日子さんと今後結婚するつもりなのかについては「これまでそういう話になったことは1度もないのでちょっと言えない」と否定し、小泉さんはどのような存在なのかという質問には「天然記念物のような、面白い人です」と答えていました。

そして、このタイミングで不倫関係を公表した理由について小泉今日子さんは、事務所からの独立をきっかけに公表したとし、「自分の罪は、自分で背負って生きていきたいと思っております。」と語っていたのですが、一方の豊原功補さんは「正式に独立するという話し合いの中で、じゃあこの問題はどうするのか、ということになった」「(小泉さんの事務所独立は)打算とか全てふっ飛ばして、今まで感じて来た違和感を払拭しようと思ったはず。よっぽど覚悟があったと思う」「女房に対しての宣戦布告とか、そういうつもりではない」などと語っています。

<↓の画像は、2日夜に報道陣に対応し、「自分の罪は、自分で背負って生きていきたいと思っております。」と語った小泉今日子さんの写真>

なお、週刊誌『週刊女性』のWebサイト『週刊女性PRIME』が4日に配信した記事では、芸能プロダクション関係者が「豊原は離婚に向けての話し合いをしているそうです。現在、小泉は主演映画『食べる女』の撮影中ですが、現場でもたまに『うちの人はさ~』といった呼び方が出てしまうみたいで、気持ちは紛れもなくパートナーのようです。」と語っています。

芸能人の不倫スキャンダルに対して世間から厳しい声が寄せられている中、小泉今日子さんと豊原功補さんは自ら不倫関係を公表したことで大きな話題になっており、ネット上では2人に対して批判の声が噴出しています。

その一方で、主要スポーツ紙は見出しで2人の関係を「恋愛関係」と記すなどの対応をしており、これに対してもネット上では批判の声が上がっています。

<↓の画像は、『日刊スポーツ』の一面写真>

小泉今日子さんがデビュー以来所属していた芸能事務所『バーニングプロダクション』は、“芸能界のドン”という異名を持つ周防郁雄社長が率いている事務所で、特に小泉さんは周防社長から可愛がられていたタレントとして知られています。

<↓の画像は、『バーニングプロダクション』の周防郁雄社長の写真>

また、1月末をもって独立したものの、『バーニングプロダクション』のマネージャーが現在も小泉今日子さんのマネジメントを担当し、円満独立とされていることから、主要スポーツ紙などは2人の関係を強く非難するような書き方を避けたのではないかと推測されています。

芸能人からも擁護する声が比較的多く上がっており、“関西のご意見番”ことタレントの上沼恵美子さんは4日放送の番組で、「私は賛否両論あると思いますけど、不倫やとは思わなかった。決意表明みたいな、そんな力強さ、男前なこと言ったな、というイメージ」と擁護した上で、豊原功補さんの妻に対しては「奥様。1つ、2つ上に上がりませんか。あなたはやんちゃな、少年のようなちょっと夢見る男を好きになったんですよ。相手が小泉今日子。まあ…よろしいやん、相手に不足なしではありませんか?」などと語っていました。

歌手の“ユーミン”こと松任谷由実さんは自身のライブで「堂々と不倫宣言、素晴らしいんじゃないですかね」と語り、『とくダネ!』(フジテレビ系)の司会・小倉智昭さんは「(小泉の)私生活はまったく切り離して考える」「キョンキョンらしく今までの芝居をやってほしい」とエールを送っています。

『ビビット』(TBS系)に出演した元フジテレビでフリーの政井マヤさんは、「いま不倫にすごく厳しい世の中だけど、そこから逃げないでありのまま伝えたいという思いが出ている。逃げようとしてない」と語り、『スッキリ』の司会・加藤浩次さんは「色々考えさせられたんですけど、『不倫』という風に一括りにしてしまうとダメみたいな…まあダメなんですよ」「『気合い入ってるな』と思いました」、ハリセンボン・近藤春菜さんは「(小泉さんが)豊原さんの家族と向き合っていきたいという『決意表明』の気がした」などとコメントしていました。

このように2人の不倫関係を擁護する声が多く上がっている中で、女医でタレントの西川史子さんは4日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で異論を唱えており、「キョンキョンらしい」「潔い」などと擁護する声が上がっていることが紹介されると、「潔いって本当に思っている人いるんですかね」「離婚してないのに熱愛宣言って非常識じゃないですか。それがなぜか『キョンキョンらしい』『かっこいい』って言われるのはなんでなんだろうな。やっぱり順序が違うんじゃないんかなって思う」と語っていました。

<↓の画像は、西川史子さんの写真>

また、5日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したタレント・フィフィさんは、豊原功補さんの会見内容に対して、「凄く嫌だなと思ったのが、『世間を敵に回しても石を投げつけられてもいい』って、なんか純愛を貫くみたいな雰囲気で、男も女も酔ってないですか?」「出て来なきゃいいのにと思う。2人とも考えてなくて、はっきり言って非常識なんですよ、52歳にもなって」「そこまで自由にやりたいなら、世間は関係ねえって思うなら、いちいちこんなの(コメント)出さなくていいですよ。私たち見てて気持ち悪いもの。こんなのが模範的なキレイな世界なんて思われたら、子どもたちを教育できないじゃない」などと痛烈に批判していました。

<↓の画像は、フィフィさんの写真>

さらに、タレントのキャシー中島さんも豊原功補さんの会見内容を批判しており、「自分をカッコよくしたい。言ってること一つ一つがセリフのように聞こえるし、妻や子供を思いやる言葉がない。離婚の話をしてないってダメじゃないですか」「障害のある恋愛ってそれだけで燃えるから、今その自分の場所に酔ってる。例えば小泉さんと結婚して妻になったら、また他に目がいきます、絶対」と語っています。

<↓の画像は、キャシー中島さんの写真>

この他にも何人かの芸能人が小泉今日子さんと豊原功補さんの不倫交際宣言を批判しているのですが、ネット上ではそうした芸能人たちの意見に称賛する声が相次いでおり、2人の不倫関係は完全アウトとみなしている方が圧倒的多数だと感じられます。

もしも豊原功補さんと妻の関係が完全に破綻し、数年の別居期間を経て小泉今日子さんと交際をスタートさせたというのであれば、世間の反応はもう少し違ったものになっていたかもしれません。

しかし、小泉さんとの関係が原因で別居状態になったとのことなので、これを肯定するのはやはり難しいものがあります。

これが許されるのであれば、過去に散々叩いていた著名人の不倫スキャンダルは一体何だったのだろうと思いますし、今後同様の不倫スキャンダルで批判的な発言をした場合、結局は相手を見てコメントしているということになり、メディアとして重要な信用を失ってしまうことになりかねないと思います。

芸能界でのダブルスタンダード、二枚舌は今に始まったことではありませんが、今回の件では露骨に小泉今日子さんと豊原功補さんを擁護するような声が目立ち、やはりバックに『バーニングプロダクション』が付いていることが大きいのかなと感じさせられるのですが、事務所の大小などに関わらず平等な扱いで発言をしてほしいと思いますね。

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