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小栗旬が『ルパン三世』に続き『信長協奏曲』でも実写作品の主役に!!ネットでは似合わないと非難の声!!

小栗旬が実写『信長協奏曲(コンツェルト)』の主演に決定!!10月に連続ドラマが放送されその後映画化!!

今年8月30日公開予定の実写映画『ルパン三世』で主演を務め話題になっている人気俳優の小栗旬さん(31)が、今年10月にフジテレビで放送される連続ドラマ『信長協奏曲』(のぶながコンツェルト)で主演を務めることが分かりました。

『信長協奏曲』は漫画家・石井あゆみさん原作の、月刊少年漫画雑誌『ゲッサン』で連載されている作品で、7月にまずはアニメが放送され、10月には連続ドラマ、そしてその後には映画化されることが決定しています。

ドラマの脚本は、『怪物くん』、『妖怪人間ベム』の西田征史氏が務め、演出は『ライアーゲーム』シリーズの松山博昭氏が担当。同氏は劇場映画の監督も担う。

物語は小栗さん演じる歴史に無知な高校生・サブローが、階段から足を滑らせたことで何故か戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまう。

そこで自分と瓜二つの顔をした織田信長と出会い「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれたことから、サブローは本物の織田に変わって天下統一を目指していく。

もともと原作を知っていたという小栗さんは「以前から、“死ぬまでに一度でいいから、織田信長を演じてみたい”と思っていたので、“信長協奏曲”の織田信長は、自分が思い描いていた織田信長とは少し違いますが、人生で一度でも織田信長を名乗れるのであれば、やらない理由はないです」と張り切っていますが、高校生役を演じることについては、「その設定が、今のところ一番危険なんです(笑)もし、学校のシーンがある場合は、自分と同世代の方々をキャスティングしてもらえると(笑)。今、10代の高校生の横に僕が並んだら、確実に劣化していることがバレてしまうので」と話している。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

昨年には『進撃の巨人』の実写化が決定し、昨日は『バクマン。』の実写映画化が発表され、そして今年は『ルパン三世』の実写映画が公開と、ここ最近また漫画の実写化が増えていますね。

実写映画の宿命なのか、今回の実写化に対してもネットでは多くの批判が出ており、小栗さんは今年で32歳になるにも関わらず男子高校生の役を演じることで、もっと若い俳優に任せた方が良いとの声などが多く見受けられます。

今年公開される『ルパン三世』は、ヴィジュアル写真公開後まずまずの反応を得ることが出来ましたが、果たして『信長協奏曲』に関してはどうなることでしょうかね。

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